クラッチワーク

パジェロの副変速機をローにした時も、5速2トン車のローギアもそうですけどね、今の6速4トンのセカンドギア、たぶんギア比があまりに低く?て、クラッチ繋いだ時のミートポイントが全然わかりません。適当にスーっと左足上げてくると、勝手にどっかで!繋がってます。
4トンをセカンド発進でスッとクラッチ繋ぐのが正しいのか?サードで発進して普通に半クラッチ使うのが正しいのか?を、私は知らないんですけどね・・
まぁそんなのはどうでもいいけど、クラッチワークが必要ない、ってことはある意味凄い!免許のない人でも、オートマ専用免許の人でも運転できる、ってか発進できるんだからさ。
例えば急な登りの信号が赤だったら、ブレーキ踏んで止まる、ブレーキペダルから足離してもブレーキはロックされたまま、で青に変わってまた発進はセカンド入れてクラッチをスゥ〜っと離せば勝手にブレーキ解除されて、勝手に走り出す・・・・。う〜〜ん、これってかなり進んだ”最先端のマニュアルミッションシステム”だよなぁ、やっぱり・・・

で、クラッチの付いた乗用車の話:
今日近くのガレージワタナベさんってところで、アルファの’69ジュリア1750GTVってのを見てきました。この店確か20年位前に、オースチンヒーレースプライト見に行ったことあるぞ!
オークションで100万開始の最低落札価格あり、でしたがホームページ見ると198万!うわっ高い・・と思いましたがまぁ見たい!っと。
いやぁしかしイタ車ってのはオシャレですなぁ〜 車内はメーターパネル、シートもオシャレ、フロントから覗くとアルミにフィンを切ったオイルパンもオシャレ、この年代のクーペでツインカムの4輪ディスク、デフの格好とかボディからの釣り下がり方まで、もう何から何までオッシャレェ〜〜って感じぃ♪♪♪
車検が1年くらい残ってて現状150ですと♪
今時の比がとっちらかった省燃費5速6速と違って、きっとこのころの5速マニュアルは楽しい!はず・・