続々ロータリーテーブル

全バラシ終了です。

重量81kgありました。ベースにテーブルを組むのに人力では無理!ホイスト使ったのでついでにヘルスメーターで測りました。

送りハンドルに重いところと軽いところがある原因が解りました。ベース下面より送りハンドルのほうが大きく下に出ているのでおそらくぶつけた前科有り!でもシャフトの曲がりは内部のピニオンギア側には無し、外のハンドル側だけなので問題無しです。ハンドル回すの重いと大変なので、根元のネジを少し緩めたまま組んでしまいます。これでOK。

グリスと油をさし直し組み付け終了。テーブルをロックしてハンドルを回してみると3分位遊びがありますので、右へ左へ回したときの誤差は3/60ってことで1/20度です。まあアマチュアには無視できる範囲でしょう♪

今150mmバイスが、フライステーブルのセンターよりやや左よりに取り付けてあります。もう100mm位左へ動かしても位置的に大丈夫そうなので、その右、大きく開いたところへこいつを載せっぱなしにしましょう。
これだけのものを載せっぱなしにすると、機械によくない(歪等)という人もいますが、”載っけるの面倒、使うのやめようかな・・”では持ってる意味がありませんので私は載せっぱなしの放ったらかし予定です。
通路やらスペースの関係で私はフライステーブル、使い終わったら一番右まで送ります。その右端に80kg載せたままってことになります。

昔”車載ジャッキで1輪だけ持ち上げると車が歪む!”って奴がいました。
その通りです。ですが1トン越えるものが時速100kmで高速道の段差を越えたら、って衝撃を考えたら、そんなの気にするのはおかしいと思います。
いつも片側だけに鉄骨積んで走ってるために、荷台が捩れちゃった4トン車とかたまに見ますね。前にも書きましたが、自動車学校の、一生荷物を積まれる事の無いトラックよりよっぽど幸せです♪