続ロータリーテーブル

フライス盤(ボール盤みたいな奴)は、主軸に取り付けたエンドミル(ドリルみたいなもん)が回転して、テーブルに取り付けた材料を削ります。
主軸を回しながらテーブルを材料ごと左右(X軸)とか、前後(Y軸)とか、上下(Z軸)に動かすと、要するに先っちょで削るドリルと違って、エンドミルの横っ腹を使って削ると平面を削ることが出来ます。

ぢゃあ旋盤は丸いもの削りでフライス盤は四角もの削りか?って言うといつもそうではありません。
テーブル上で材料を円運動すると丸いものが削れる、円周上に等間隔で穴が開けられる(例えば車のホイールのナット穴)これがロータリーテーブルとか、サーキュラーテーブルとか言われるもので、一般にはフライス盤のテーブル上に水平にセットして使います。

ほぼ全部ばらしてと、ベース35kg、上で回る円テーブル42kg、まだ他にも小物部品あるから・・・80kg近いのかこれ!!びっくり、多分私これ、持てます、が、一歩も動けん・・・多分・・・予測ですが・・・。