ロータリーテーブルの観察です。

テーブル外周には360度の目盛が打って有ります。
んで、やっと上のテーブルをベースから外しました。ベースの根元の刃数は90、なのでハンドル1回転で4度回ります。
ハンドルには1周で4度の目盛、その1度を5分ごとにくぎったのが最小目盛、でもノギスのようにさらにバーニヤ目盛が打って有りまして、さらに1/5、要は1度の1/60がちゃんと目盛で回せる最小単位ってことになります。
ちなみに割り出し板のたぐいは付くようにもなってないし付いてません。

う〜ん、ラジオフライヤーの自作カートインナーホイール、現物重ねて120度3等分したのとはえっらい精度の違い!!ですな・・・