先週末、削り過ぎちゃった奴を再度チェックします
ピストンに押し込んでみる。ほとんど抵抗は無い
とは言っても、ほぼ乾いてる(ブレーキフルードも専用グリスも、たぶんピストン側にもシール側にも全く付いてない状態と言っても良いと思います)で、これだけの"押し込み用のソケット”をね、手を離しても勝手には落ちて行かないんです!!
何度も計測します。何で19.35mmなの?と言いますと、19.3にセットしたノギスでは掬えないけど19.4mmなら掬えるから!ですわ
で残る1個の新品が右側
(と言っても更に4個買ったから!それが下にありまんねん)
ここまでの”作品”を全部、並べてみました♪
んでもって今夜の作品は19.55mmでしてね
記念撮影の後に
ピストンに入れるとこんな感じ。理論と経験と測定を繰り返したことによって、私の手は19.35mm径のシールの抵抗、それから19.55mm径のシールの抵抗、この直径にして0.2mmの違いを感じられるようになりましてん!ホントだよ♪