3連休の3

6時前、出発。
センターラインのある比較的大きな道路の一旦停止から、まぁそれ以上大きな道路に出る、見通しも良いです。ちょっと勘違いって言うか他事考えてたって言うか横着って言うか・・・そんなんで停止では無いけれどもかなりスピードを落とした状態、停止はしてないってレベルのスピードにも関わらず、そこから6速のままでゆっくりとではありますがアクセルを踏んだ、面倒だからこのままで勘弁してね!みたいな。
そうしましたらうわっと臭い!!アクセルの踏み加減とか、視覚によるタコと聴覚によるエンジン音と、実際の車速の不一致とか、あっと言う間だったのと、先にも書いたぼぉ〜〜っとしてたのもあって間違いなく滑ってる!って確認はとれてませんけどね、経験的には、これは完全なクラッチ滑りです。

私くらい頻繁にウニモグに乗ってる人を見たことが無い、と言うと語弊があるなら、主にネット上にはなりますけれども”そうゆう人が存在すること”の確認が取れてないんですが:

何年も前にここに書いたクラッチ滑り、あれも今回と基本的に同じ、高いギアと低い車速、それから急激なアクセルの踏み込み、この3点の組み合わせ時に間違いない(それから急な登り坂だったり、です)。現に今日はそれ以降、キチンとシフトダウンをしましたもんでそんな気配は無し!です。

大阪のスクエアさんだったかな?が書いてる、この車はクラッチの容量の少なさがウイークポイントと。有田屋サンだったかな?私の事情は違うが似た症状で”ハンドスロットルではエンジンが停止できないからクラッチ繋いでエンストさせてる”って書いてあるのに対してそれはマズイ!とどっかに書いてあったような気がします。

う〜〜ん、私はこんだけ頻繁に乗ってますせいで、そこいらへンの事情が、ダイブンと解ってきたぞ・・・と。
随分と前に、日に二度、盛大に滑らせてしまった。その後スターターモーター(とハンドスロットルのリンク位置)のせいでエンストさせて止めてる。でも何年もそれしてるけど特に問題が感じられない。まぁ何にせよ気を付けないとマズイのは間違いないんですが。


気を取り直して旧道時速50キロの6速(さすがにいつもより10キロ以上セーブしてます)
神社を曲がったら5速
いよいよ急坂ってんで4速
で頂上まで駆け上がったら4輪駆動にしてカスケードをオンです。

何かまた、造ってる。

3速4速を使い分けて進む。かなり木が倒れてきてます(何とか通れるレベル)。
あれ?今何か落ちてたぞ!ってんで降りてみたんだけど大した事無かった。

ここに停めて

景色を堪能。そう言えば毎週のように見てたオフロード自転車の人、もうずっと見てないな・・・

こんな感じ。
向こうに出ましたら4輪駆動をオフ。カスケードも抜く。で3速で下ってくとなんでこんなにスピードに乗っちゃうんだ?!で止まって考える。答えはカスケードがニュートラルになってたから!でした。複数のシフトレバーを操作する時には、こっちは入ってるけどこっちがちゃんと入って無くてニュートラルぢゃん!みたいな。こんなことは時々あります。

メインのシフトレバー、前後進レバー、カスケードのオンオフレバー、このそれぞれにニュートラル位置が存在しますので、そのうちのどれか一つでも”入ってない”と、当然パワー伝達はそこで”切れてる”ことになります。

犬山側に出てローソン、もぐの上には明治村の建物。

右の後ろだけが結構タイヤ減ってますけど、あんまり見た目では解りません。
単純に汚れ方のせいだと思います。


戻って来てアサヒのゲージを使って4輪ともエアーを抜いて2.4キロにしました。んでエーモンで測ると2.8キロあるやんけ・・・
どっちも割としっかりした物です。前に使ってたストレートの奴は測る度に違ってたりしたんですけどね、この二つは何回計っても同じ数値を指しますので信頼してる奴です。が、どっちかの絶対値がオカシイってことだよな・・・

17.5/65−20のチューブ、エアーを入れたんですが直ってるようだな・・・
でもpumpkinの荷台に積みっぱは失敗しました、劣化しちゃってます。

この靴は登山専用にしよう!ってんで、しっかり靴紐まで引っこ抜いて濡れ雑巾で掃除しました。

ゴアテックスのカッパは・・・汚れると厄介だな!こうゆうの。

山って思ったより金が掛かる!ヘルメットとかカッパとか、例えばほとんど使わなくても出したり入れたり持ち歩いたりするだけでも汚れってたり痛んだりするんだよな・・・意外に。


午後からもぐ、大掃除:
荷台の荷物を全部降ろす

荷台の枝やら葉っぱやら、これって”私の物”ではない筈なんですけど、山なんかに捨てに行ったら不法投棄かな・・・ちょっと怖いな・・・
同じくキャビンにも枝、葉っぱ、現役の蜘蛛太郎が巣を張ってたり・・・大掃除

基本、すべてコンプレッサーに依るエアー飛ばしなんだけどね、かなり大変。半年に一度、位かな??今回は荷台にスペアーを置くトコを造りたかったのでシブシブ!!

2トンが車検ですもんで、荷台にトレーラーを放り込みました。

機械のコガネイ電磁弁、交換しないと!
1.5トンのリーチ、駆動輪を交換しないと・・・



夜:

チューブに付いて来た奴、モノタロウで買った奴

結構違うな!今回、右後ろの貼って修理した(らしい?見てませんので)奴もまた違うし、左後ろの西日本タイヤさんで買ったチューブのバルブもまたまた違うタイプ・・・ってことで、きっと沢山種類があるんだろうな。




徹底的に磨く

専用セメントで貼る

念の為に重石を掛けておく、付くと良いな♪