どんどん進む

日曜の晩にここへ片付けてから触ってない(エンジンも掛けてないし転がしてもない、って意味)もぐ本体の下の紙、点々とオイルはありますがこれなら相当綺麗♪と言って良いと思います。古い、外車、とんでもないとこ走り回ってる、ってことを考慮すると。
だけど一つ、大きな染みがあるやん・・・

寝板で潜って、染みの真上を見上げる:

先日の食器の話と同じなんですが、自分では真上を見てるつもりなんでしょうけど全然違うとこを見てます。染みの上に懐中電灯を立てて真上を探す、とそうゆう現実が解る、ってことです。

PTOシャフトと左前のショックアブソーバーの付け根の間、なんだろここ??
染みを見るとオイルではないような・・・でもクーラントなら多少なりとも薄っすら緑をしてる筈、オイルでもクーラントでもない水分は無いんだからシャビシャビの何かのオイルか・・・ちょっと不明。
日曜に走り回って今日水曜ですので”水溜りで浴びた水”ではないと思いますけど。水は蒸発してしまいますので。



昨日、キューブが車屋さんに行きました。車検12万弱なんだそうです。
もう戻って来る頃かな??
今日辺り、pumpkinが車検に出ます。毎年9万弱、かな。



夕方、晩飯までに時間があるぞ:

7mmの穴4個、M8P1.25でタップを通す

昨日の28mmドリルをフライスにセット、鉄板をフリーにしておいて、左手でドリルっ刃をぐりぐり廻しながら位置決め、で鉄板を締め付ければ穴のセンターは出るやろ!と。

んで35mm径のエンドミルにて切削

主軸の回転数はこんくらい

送りは最小目盛りの22でも大きいかな・・・と思いましたもんで、目分量その1/3位にて手送りをします。自動送りは便利ですが”無理”が解り辛い。突然がくんとなったり刃が欠けたり・・・ですもんで感触を確かめながら手送り、これが一番っす。

夜:

今まで付いてたシャフトを、先端ちょびっと細めて、前から気になってた

ヘアピンの溝をこしらえて

はい、完成。ちょっと短め・・・こんなもんは、後から何時でも作り直せるから。


M8のボルト4本で留めてみる

電源ボックスのボルトはM5、探すと20mm以上しかない、ちょっと長いけど・・・
配線を傷付けることはないやろ!!

で、完成です!

順序が逆ですが電源ボックスが付いてるベースになるモーターのカバー

上の2ケ所を、同じくM5−20が2本、留めます。

下側、後が2本と前が2本なんだけどさ・・・まぁ雨避けカバーだと思えばこれでへっちゃら!とします。

後はコードが無理に引っ張られないように、どっかに固定しないと。

それにしてもムッチャぼろいな、このウインチ・・・でもちゃんと動きますから♪