日の短いのがな・・・

早起きは良いんだがちいとも明るくならんやん!!ってんで、スマホで日の出時刻を見ると6:41とある・・・おっそ〜〜〜

今日は山に”下から”行きましてここを入る

写真ではたぶんどってことのない坂、でも現にすぐそこでもう登れなくなって(左後輪が空転)4WDにしてますのでね、これでも結構な路面なんですよ!ちなみに1速に入れてます。

いつも諦めるここまで行って、おもむろに右側を見ると

(現状、私にはここが通り抜けられません。なので峠から入って上から覗く日と今日のように下から入るのは別の日になるんです)

こんな感じ

でその斜め前がこんな感じ。実は地図を見るとこれも道かもしれない、そう思ってもっぺん見ますと確かに大き目の木はありません。そこそこに小さい奴らばっかり、これだったらもしかしたら数センチ級の木々にどいてもらったらここを登れるかもしれんな・・・と思いをはせます。
そう考えると前に書いた排土板、やっぱ欲しいな・・・


もぐのミッション:
右の列の5速6速、これは時速20キロ以上かな?で使用する一般道移動用ギアやろ!今朝は少しだけ19号を、結構急な登りを走ったんですが5速で目一杯引っ張ってやって6速に上げる、そうすると急に力が無くなる。(まだ私の引っ張りが多少甘いかな・・・次はオーバーレブを目指しましょう!)
なので普通の大通りを普通に走ってて急坂が現れる、その坂の直前の赤信号で停止して、そっから発進って場合にはかなりストレスの溜まる車ではあるでしょうね。

真ん中の3速4速、これが実質もぐで走るような道ではメインのギアになるんだろうな!と思います。昨日走った峠から入鹿、犬山へ、こうゆう未舗装山道で使用するギア比、と思います。

んでここぞ!ってとこで使う1速2速、これがもう最強ウニモグらしいギア比かな。
これよりも低いギアってのはウニモグによっては付いてません(オプションだから)のでそれこそ特殊、重量物牽引とかウインチ代わりとかアタッチメントを付けた特殊作業用と言っても良いと思います。
私がたまに使うカスケードの中でも一番高いギア比(標準の3割低い)は、使い方によっては便利です。普通の3速では低すぎる、でも4速だと高いかな?って思ったときにはこいつの4速にすれば良い訳ですから。だからこいつは6速全部に対応してるんだと思います。
ちなみに更に低い兎ともっと低い亀、これらを選んだときには4速までしか入れられない、5や6速には入らない構造にしてあります。

pumpkinの肘掛が落ちてしまった・・・
実は前に割れた肘掛買ったんですよ、だけど合わなかった、つまり今付いてるのは誰かがウッドパネルを付けてそこに適当な肘掛を付けた?と思われる。だってこの車用のを買ったらネジ位置が全然違ってたんだもん・・・まぁとりあえず肘が掛かればえぇですわ・・・ははは。

適当なボルトを無理やり捩じ込んだ。



買ってあったコードが2スケの4芯5mで1180円(中西電機かな?)、先日ホダカで買った差込が1000円ちょっとですので結構動力はお金が掛かりまっせ。


一家で寿司を食って一人で茶に出掛けて、帰って来まして

ブレーカーを落とす
コンセントを挿す
モーターんところに懐中電灯あてながら注視してブレーカーをオン

あれ??ブーンって言ってるけど作動しないな・・・ってんでよくよく観察してみるとスイッチがある、ってんで押して見る、とモーターは廻って欲しい方向に回転してくれましたけど直ぐに停止しました。ドライヤーが異常みたいなランプが点灯してますのでたぶんこれで正常です。モーターが廻る、ってことはコンプレッション部分も動く、とりあえずそんだけ確認できればえぇですわ。
(見たとこオイルの滲みすら無くて凄く綺麗なのでたぶん大丈夫!やろ・・・)

デジタル表示部分をもったこんなハイテクなコンプレッサーを私は弄ったことありませんもんでね、あとはハイテク部分を排除すれば良いだけ、と思われます。



こいつは極数1/2のモーターに付け替えたいです。そうするとワイヤーの巻上げ速度が2倍になります。