削りまっせ!旋盤編

62mm径、深さ3mmの穴を穿って

ベアリングをアテガッテみるとこんな感じで

オーリングも嵌めてみた
次は肝心要のメカニカルシール

ここんとこに嵌るようにもう1段、段差を作成しましょう。




先週仕事中に4トン乗りを見つけて聞いてみた
と、あんたの4トンは古いから!ときた。クラッチってのは消耗品ですわ。クラッチトラブルに車の新しい古いは全く関係無いやんけ!!ってんでこの人は相談しても無駄・・・

ただその隣に居た人、現行ファイターの大型仕様に乗ってて、今のはオートアジャスト、で家のは20年経ってるから自動調整では無い、と言い切りました。

家のは平成9年、最初に話しかけた人は家の奴のマイナーチェンジ版のファイター、で隣の大型の人は現行ファイター(ベストワンファイター言うんだったかな?忘れた)で、まぁマイナーチェンジでクラッチまで変わる可能性があるのかどうか?解りませんがたかだか1モデル前、そんなとこです。

仮に、家のは昔ながらの調整式とします。
だったら車検で、次の車検まで大丈夫かどうか?見てるのかどうか?私はそれが知りたいだけ。
ちゃんと見てあると仮定する。となると年間2万ってのがどうなのか?です。例えば調整のインターバルが1万キロだとすると、車検から1万8000キロ走ってたら、そりゃ走り過ぎやろ?!車屋さんに解る訳が無い、だったら半年点検をきちんとしてない私の落ち度となる。要するに同じことがまた起こらない為には、何が原因なのか?それをきっちりさせておきたい、と。





おぉ〜〜流石だ!コンマ何ミリづつ、何度にも分けて削れば切削面はぴかぴか!!

55mm径のシールが入った

後は突っ切る