アンローダー

一般の工業用コンプレッサー:
圧がいっぱいになると停止、圧が下がると再度自動的に可動、ってのが普通です。10キロ位まで入ると止まって、8キロ位まで下がるとまた動き出す、と。
これに対してアンローダータイプと言うのがある(らしい、見たこと無い)。一定の圧に達するとモーターが停止するんではなくて、たぶんクラッチが切れる、で下がるとまたクラッチが入る、要はモーターは廻りっぱなしで圧力センサーがクラッチをオンオフしてる、と。

もぐのコンプレッサー:
言うなればこれはアンローダーと言えます。たぶん7キロ位を超えると自動的にどっかが開いて圧を捨ててるようだ。燃料タンク後ろの奴からぱすぱす出てますので。ってことはですね、コンプレッサーで追っつかない程に漏れてさえいなければOK。圧が足りてるからってコンプレッサーを休めてあげられる訳ではないんだからさ、漏れてて困るのはエンジン掛けてから走り出すまでのちょっとの間だけ、ってことで・・・4輪駆動切り替えバルブからの漏れは無視するに充分な理由付けがでけた!と。。。

オイル漏れ:
ヤナセの系列会社??のウエスタンってところがウニモグの正規代理店、それが今では名前を変えましてワイ・エンジニアリングである、と聞いてます、私は。
ですのでここに問い合わせてみました、んでオイルフィルターを入手してみましょう。