もぐの荷台に積んである3相動力200V発電機、能力3キロ(の筈ですわ)
まず燃料を見て、燃料コックをオン、縦にします。
チョークを引いて、スロットルを開けて、数回の失敗の後に無事にエンジンが掛かる
(何ヶ月ぶりだろう?思い出せない位ですのでね、掛かればOKとしましょう)
安定するまでに多少の息付がある。スロットルを開けたり・・・色々と試す、まだ脈を打ちます
2.2KWのモーターから1.5KWのモーターに付替えて、プーリー比も落としたコンプレッサー
今まだ下にありますが、もぐの荷台に車載予定です
これのモーターのコンセントと、荷台の発電機のソケットは事前に繋いであります。
(オンオフスイッチがあるにせよ、200Vは怖いので充分注意するに越したことはないです。発電機が動き出してから”んなとこ”に、触りたくないわさ)
発電機のスイッチをオンにすると1回目、ダメでしたが2回目、3回目か?コンプレッサーが廻り出しました。
エアーが充填されて、まだモーターが廻ろうとするのを10キロになったところでスイッチでオフにします。
(今現在、圧力を感知して自動オフになる配線にはなってませんもんで)
その状態から再度スイッチを入れると・・・モーター動かず
5キロまで、エアーの圧を落としても再起動はしません(なんとかして廻ろうとはしてます)
3キロまで落としても、同じく動かず
結局エアーを全部抜いて、タンクを空に、モーターの負荷を無くします
でスイッチを入れるとモーターはまた廻りまして
その時の、電圧と電流です
また10キロまでエアーは入りまして、まだ廻ろうとしますがスイッチを切ります
更にプーリー比を下げる手もありますが、ここにハンドルを付けて、動き出しを手伝ってあげるべきか・・・どうしよう??
前にも書きましたが、手で簡単に廻るんですよ、これ。なのになして廻らん??”手伝う”こともしてみましたけど。
随分と久しぶりに一通りやってみたんですけどね:
苦労してもちゃんとエンジンが掛かる
多少のアップダウンはありますが、ちゃんと自力で発電機は廻り続ける
スイッチを入れて、何度か始動しないこともありますがそれでもコンプレッサーは動き出す
途中で止まらない、動き出しさえすればちゃんと10キロを超えても廻ろうとする
以上のことから、非常用にもぐの荷台に積んでおく道具としては、まぁ充分だろうか?とも思います。
しぇびぃの置き場所です:
右の大きいのがパワステポンプ下
左の2個(落ちてくるポイントは1点と思います)がクーラントです。暮れにしっかり入れたからまたその分が漏れたんだろう
暮れに補充、その後に長距離使用してまだこれだけ、なので減り方はたかが知れてる、と思われます。