鼻水が出るんだからしゃぁないやろ!

家から出れん:::
ボディーが大き過ぎる!!ってんで買い換えた12弦ギター、今度はギブソンのB−25って奴(らしいです・・本体のどこにもそんな記号は無いです)です。これにした理由は、

ボディーが一回り小さい
弦がボディーに貼ったブリッジからでなく、エンドピンからの金具から出てる

ってことです。12弦は6弦よりも当然だがブリッジに掛かる負担が大きい、で反りとか強度上こっちのが良いのか?ってんでこれにした、と。それはまぁ理屈だ、現実問題として、いちいち使用後に弦を緩めるのはウザイでしょ?!だったら緩めなくてもイイ奴を・・・そんだけのことですわ。

で問題は無い、無いんだが・・・複数の12弦ギターを触ったことがある人が世の中にいったいどれ位居るものなのか解らん、私も2本目を手に入れて初めて気が付いた。2本づつセットの間隔がさ、後から買ったギブソンは凄い広いんだ!!(1mm位ですかね??)


6弦で話をしますと:
メーカーによって結構弦の間隔は違います。モーリスよりヤマハのが広かったかな??だけどそんなもんはクラシックギターはもっと違うし、それに慣れるんです、そんな気にならんと思う。トラックにも乗用車にも乗れる人が居るのと同じ、人間ってのは本人も知らん間にちゃんと調整してる、体が勝手に乗り分けてる、そうゆうもんです。

で12弦ですわ:
ところが2本づつセットである12弦で、そのペア2本づつそれぞれの間隔が”今まで使ってたのよりうんと広い”と・・・、単弦(って言っても2本セットね!ややこしい)が凄く引き辛い、ってか”爪弾けない”んよ、これは、指が入る間隔が減っちゃったぢゃん状態。私は知らないんだが12弦ギターってのはストロークをするのが当たり前なのか??だったらこの問題は関係ないです。各ペアーが寄ってるか”間を置いてるか?”なんてのは。話は前後しますがもひとつ説明が要った、これボディー側の話ですから。押さえる”フレット側ネックぐ側”の話では無いです。それまで言い出すとさらにややこしいのでちょっとそれは止めね♪

なので私は”各2本づつのペアー”をもっと寄り添わせよう!!と!


やるんだったらあれもこれも!ですわ:
まず弦高がちょっと高い(エピフォンに比べて!です、私は他を知らんから)です。12フレットで弦との間隔を測定した。1弦で5.0mmの6弦で4.5mm空いてる。まずこれを!ってんで、1番のプラスドライバーでカバーを外して、その前に・・・3セット目(6弦で言う3弦)に下へ、それから4セット目には上へ、ちょっと場所を移っといてもらいます、これは工具で言うとピックが2本でばっちりです

カバーを空けたら6角ねじが出てきた。嵌めてみると8mmか?5/16インチか?んなことはどうでも良いが、兎に角”締め方向に半回転)を2度、締めてみました。これでネックは仰け反り、弦高は低くなる予定・・・


しばし待つ:
変わらんか?どれ位で効果が出るんか、解らんぞ!更に2回、2回、これで半回転づつ6回の計3回転締め込みました♪

こんなんで大丈夫かな・・・で、ネットで調べる:
弦は12フレットで、弦の下側とフレットの上側、そのクリアランスを測るんですと!3mm以上は引きにくいかな?らしい
後ろに反らせるには締め込む、うん合ってる!で45度廻して様子を見てごらんと・・・3回転も廻してしまった・・・
更に!弦は緩めて廻せと!がぁ〜〜〜ん・・・