元には戻った

掛からなくなってしまったばけつと爺さんのエンジン、平日にバッテリーは充電しておいた、マンタンにしてありまんねん!!

何度かキーを捻る、なかなか掛からない・・・でちょっとづつデスビを捻ったり・・・なんとか掛かりました!おぉ〜〜良かった・・・です。折角掛かったんだからちゃちゃっと点火時期を合わせる!ってんで、タイミングライトを持って来て、1番のプラグコードにクランプして、ハーモニックダンパーを照らしてみる、現在は・・・タコが1300で+5度位か?ってんで、慌ててー15度位にしました。うん、これでやっと落ち着いた、前の調子ですわ。

ラジエターやっぱ漏れてます。裏側の下から3割の辺り、左端から2割位のとこが湿って濡れてます
タコが1300回転の時に各プラグコードをクランプしてみる、ストレートのこいつの指示値で1000回転位のようです
こないだと違って4番、6番もクランプした指示値を見る限りは燃えてるようだ
とは言っても右側排ガスが白い、なんとなく目がちかちか・・・ってんで完全ではない、と思われます
で今度はヘダースの温度を測定してみる、やっぱ4&6は低め
点火時期が−15度って良い感じ!結構気持ちよく吹ける♪

不調の原因は8発全部燃えていないせい
だとするとね、何故燃えないか?なんですが・・・
電気はすべて交換したぞ!プラグ、コード、デスビ、コイル・・・
だったら圧縮が吹き抜けてるのか?ってなるんだが、給排気のバルブも、ピストンクリアランスもここだけ特別に変ってことは無かったです
それを裏付けるのはね、ちゃんとコンプレッションもリークダウンテストもしてある、4&6が明らかに変!って値は出てないですわ・・・

ってことで、やっぱり明確な原因は解らないんです。あっそうだ!11/16レンチでちゃんとデスビを固定しておきました。