もぐのフロントアクスルが通常より５６ｃｍ上へ、地面から上がるとこんな感じ♪一般的に４輪駆動車ってのはデフがセンターに付いてませんのでね、２本のフォークでアクスルシャフトを持ち上げるタイプが見つかったのはうれしい♪
家にあるのは１．５トンの手動式ガレージジャッキｂｙナガサキです。３トンまたは５トンもののエアー手動兼用ガレージジャッキの中古をもう何年だろう？前から探してたんですがなかなか安くない訳です。エアー専用だったらたまに２万かそこらでも出るんですが・・・
で、今回のフレームジャッキは結果的にはエアー専用なんですがね、まぁ良いのが見つかったってことで１件落着とします。
それにしてもこんだけ高く上がると、今まで見えなかったものが見えてくる。昨日なんか初めて４トンの後をフレームで上げましたのでリアアクスルがぶら下がってるのが見えた、ってことでリーフスプリングの何処と何処が擦れてるのか？初めて知りました。だってそこだけピッカピカですもん！
ちなみに写真の状態はエアーによるマックス位置です。下から５番目のピンは刺さってません。この状態で早朝から数時間、落ちてる様子はありませんので自然落下、エアー漏れはゼロと考えて良いと思います。
