そんなことも言ってられないので

ちらちらともぐのデフを見る、うんこれは漏れてないぞ!と。
もっぺんエアー抜きをやってみた。

きっちりホースの取り付け口にグリスを塗って
エアーをオンにしてからブリーダー緩める
それでも結構エアーは入るな・・・
で頃合をみて今度は、ブリーダーを締めてからエアーをオフ

ってことを左右でいたしましてとりあえず終わり、あとはまた甥っ子を捕まえて”道具に依るエア抜き”ではなく、古来からの”2人一組のエア抜き”をしてみるべ♪

リアが上がってたもぐを地面に降ろす、エンジン掛けて車庫から出す、かなり下の方でかろうじて!ではあるがブレーキはちゃんと効く、そして前回はブレーキを何度も掛けるうちにフレアからフルードが漏れ出しましたのでね、ここは念の為に何度も繰り返してブレーキングしておきます。前に出たり後ろに下がったり。

潜って覗く、漏れはなし!あぁうれしい!!もっぺん全部増し締めしてジョイントのブラケット類も元に戻してお終い。まだパイプの最終固定とドラムバックプレートの取り付けはしてません。

エンジン止めまして潜る、ここで異変あり、良いことなんですが前回のブースター周りからのエア漏れが止まってます。なんでだ??良く解らないがこうゆうのは気候やら気温、何度も繰り返してるうちに治ったり逆におかしくなったり・・・兎に角放置車両ってのは調子を取り戻すのには社会復帰のリハビリを必要としますのでね、ぼちぼちと様子をみることも必要です。

オイルフィルター部分からの漏れもそう、調子が出るうちに勝手に直ってくんないかな・・・とホノカナ期待もあり。
足回りブラケットをフレームに取り付けてる4本のボルトナット、一組無いぢゃん!!ってのを、M10を探し出して付けておいた。う〜〜〜ん、やれやれ♪