運転席右膝辺りのノブを引くとキャッチに連結されたワイヤーが引っ張られましてボンネットが開放され”ボンッ”上がって開きます。前は普通に開いたんですが車検以降おかしい。ボンッて上がらないでボンネットに手を掛けると”あぁ開いてるのか！”って感じです。まぁどうでも良いんだが、これだとそのうち”引っ張ったってボンネットが開かない状態”になりかねない・・・これはちょっと怖い訳です。
車体最前部の横の重要部材がクロスパネルと考えられます。ボンネットキャッチがここに固定されてる訳ですから。で今回どうでも良かった（外すことなかった）んだろうな・・・とは思うんですが、センターでクロスパネルを下から支えてる”縦棒”を外してしまった。これが外すことは出来たんですが”また付けられるのか？”って思える厄介な位置（バンパー裏の狭いこと）にネジがある。
手を突っ込んで頑張れば付くかもしれない、だけどもう一つ問題がありまして、結構取り付けられる範囲の自由度が高い、要は穴が大きい。極端な話が今までよりも５ｍｍ上にも下にも付けようと思えば付いてしまう。ってことはだな、こいつの上に水平に付くクロスパネルに取り付くボンネットキャッチ、これとボンネットとの位置関係が変わってしまう、これを避けたいんですわ。
でこの縦棒。目で見ながら付けるなら大丈夫、穴は長いけどしっかり今までのボルト＆ワッシャーの跡が付いてるからね。っつうことは、バンパーを外しちまって目で見ながら今までと同じ様に付けないと・・・となるんだ・・・
