水漏れ

明るいうちに、フロントバンパーにスリングを引っ掛けてフォークリフトで吊って、6トンの馬を2個掛けておきました。

夜、暗いな・・・と。

ライト、寝板、それからノギスを持って♪が私のスタイルです。

下から、こんだけはっきりとメクラ蓋が見えてますのでね、これは何とかなるだろう?!と。

増設したフレームのクロスメンバー、19mmのレンチを2個使って左右で外す

9/16レンチで、左側のエンジンマウントの3本のボルトを外す

もし邪魔なら、1/2のレンチを使ってオイルフィルターにちょっとの間、向こうに行ってもらう

上から:

フレームとエンジンマウントは5/16ですかね?を使って切り離す、と

エンジンマウントの根元は、縦のフレーム上に載ってます。
クロスメンバーに載ってません。

なので外すのは左側のエンジンマウントだけですので、たぶんエンジンを下から支える必要すらないんではないか?と思います。

ここまでやったら:

ラジエターから水を入れる

漏れてるのは間違いなくここ!と確認

フリーズプラグをえぐり獲る

開いた穴を磨いて液体パッキンして新しいプラグを打ち込む

でどうかな??

失敗したら、ガレージにあるエンジンブロックとプラグ(1セットに8個入ってますからね!)でいっぺん練習するだけのことやろ?!と思います。


追伸:
もっぺん写真を良く見ますと、メンバーを外せばリロケートフィルターは勝手に外れそうだ!
ってことは、こいつを仮に吊っておくタイラップを用意しましょう。

欲を言えば、2個の馬がむっちゃ邪魔です。折角鉄骨組の立派な屋根下ですのでね、出来たら吊ってしまいたいです。こんな時こそ3トンのレバブロ2個に活躍してもらいたいんだが・・・丁度真上にはアングルが無いんだこれが・・・

それが無理ならタイヤ下に何かを噛ませて、フレーム下の馬にはあっち行ってもらいたい!そのためには足回りの部品が今回の作業の邪魔になるのかどうか?また明日見てみます。
(タイヤがフレームからぶら下がってたら、足廻り部品がフレームから離れます。逆にタイヤ下で車両を支えたら、フレームと足廻り部品の距離が近づきますのでね、作業の邪魔かな?ってことです。これは結構重要です)

こうやって例えば段取りに2週間掛かっても構わないと思います。で結局の作業は半日かい!!ってのが”素人修理”の最善策だと思います。








昨日ちょっと、処分するものがありまして、もぐで出掛けました。
クズ屋サンの秤に載って

4400kg

なんだそうです。で載っけてった2パレットの荷物をリフトで降ろして貰いまして完了、もっぺん空車もぐ(私は乗ってるよ!)で秤に載ると

3900kg

って表示されました。

ちなみにもぐの引き取りに4トンユニックをお借りしたのはココ。で驚いたのが、日曜日に盗まれたんですと!!

家のとあんまり変わらなかったような気がしますので

平成9年のファイター ユニック付き

あの頃でどだろ??35万キロ位の走行だっただろうか?
35万キロ走ったオンボロトラックを盗んでいくって、もうプロしかないやろ??