あれれ???

キャブんとこでホースを引っこ抜いて、キーをオンにして燃料ポンプを作動させてやれば動作確認は出来ます。だけど仕事終わってからこんなにさびぃ時にそれすんのかよ・・・と思いながら、夜キーを捻る、あれ今点火した音だよな・・・とか思いながらもっぺんスターター廻すと、すんなりエンジンが掛かりました。まぁ何一つ解決はしてないかもしれないが、やっぱりこれはうれしいです。
でも振り出しに戻った感じで、右の排気管からは盛大な白煙でしてケムい、目がチカチカです。時間も遅いのでものの数分で切り上げました。

冷却水は漏れてないようにも見えます
右のヘダースは良いんだが、今度は左のヘダースからオイルがテンテンと垂れてる

さぁどうしよう?今度は何しよう:

各シリンダーのコンプレッションを調べてみる価値は有る。

クランプ式の電流計があるんだから、スターターを廻すと何アンペア流れるか、エンジンが掛かった後オルタネーターから何アンペア出てるか、が解るはずだ。

点火時期も見てみるか!

プラグコードをクランプする回転計があるんだから、8本全部充ててみれば、すべてのシリンダーでちゃんと点火してるかどうか?解る

う〜〜ん、私が今持ってる測定器だけでこれだけのことが出来るんだからさ、何か解るやろ??

水漏れは多少安定してます。でもこのままただの水を満たしては受けて、それを戻して満たしては受け・・・これを繰り返してると錆びちゃいますのでね、ちゃんとクーラントを入れたほうが良いと思います。