先日のもぐの始動の感じからすると今日はもう掛からないだろう!と。
ぼちぼちツインバッテリー構想のワイヤリングをやり終えておきたいし、かと言って普通にエンジン掛かるんだったらバッテリーの蓋を外すだけでも面倒だし、ってことです。
午前7時、もぐのキャビン。やっぱりセルは廻りますが掛かりません。
まずは発電機:
先日、極寒(大袈裟!)でエンジンを掛けることが出来なかったのでね、リベンジ。綱引き一発で掛かる、問題はその後、チョークレバーとスロットルレバーを巧妙に操作して・・・って程でも無いんだけどさ・・・ぼりぼり。何とか本日は1発大成功です♪
これで何とか氷点下の時にも発電機は起動させられる、とします。
充電器をもぐの荷台の左側バッテリーの上辺りに
プラマイコードを下に垂らす
交流線を発電機に挿す
下へ行ってバッテリーと充電器を接続
充電器の電圧計が12Vなのを確認(誤接続してないか?です)
発電機の出力スイッチをオン
発電機の電圧を確認
もぐのエンジンを始動・・・あれ・・・悪いのスターターなんか・・・嫌な予感
違ってました!充電器のスイッチ、入ってないやん・・・
充電器のスイッチオン
前に110V位までアイドルを高めてもぐを始動したらそれはそれは!ってくらいに元気に始動しましたのでね、今日は逆に充電器のポジションをマックスから3つ位下げてみると・・・
掛からんです。ってことでいつものマックスに、ばっちりとかかりました。
公園の脇で記念撮影
こっちの角度からも記念撮影
週末に備えて充電(コンセントで、です)してみます。
左のツマミが充電時間。時計廻りに目一杯で60分。逆に1ポジション廻すのがたぶん連続充電と思われます。
(錆びてて剥げてて見えやしません)
1番バッテリーに接続する側の皮をどんだけ剥くのか?忘れちゃってますもんで
ここら辺をもっぺん調べないと。18mm位です、剥き代。
なんかいきなりすっげぇ活発に泡吹いてますけど。20分位走って来た後だからなんしょうね。
困った時に電池がない・・・ってんで部屋に持って入って暖めました。
上から3番目のポジションで充電して、充電器の電流値は6アンペア位、電流計をクランプしてもそれくらいを指しますので結構正確です。
充電器の覚書:
右のツマミをマックス 11時の位置 18A これがたぶん始動位置
1段下 10時 10A
2段下 9時水平位置 6A 写真の位置です
3段下 7時半位 2アンペア なんかここで、一気に下がるな・・・
いきなりですが!! ユンボのお勉強:
一番下のシリンダー ブームシリンダー
その上 アームシリンダー
天辺 バケットシリンダー
と言うんだそうだ。困るのはさ、スイングシリンダーって、これどこ??
これはどうも、腕を左右に振る奴みたいだな。
後は排土板、これを上げ下げするのがブレードシリンダー
勝手な想像ですが、まぁ恐らく一番丈夫でストロークも大きいのがブームシリンダーやろ?!