チェックバルブって奴

昨日はあれから、しぇびぃのセンターコンソールのウッド、ドリンク穴を2個開けた奴をですね、格好よくするためにベルトグラインダーでしこしこと削っておりました。
防毒マスクみたいなの、ゴーグル、防音耳充て、と重装備でやってますと余計な情報(音とか)が入ってこない分作業に集中できる、でも人から見たらちょっと不気味か・・・と。
こうゆう木工細工、根気良くやれば結構さまになる、けど問題は最終の色合わせをどうするか?ですなぁ。。。

交換した4トンのエアータンクのチェックバルブ(3室中一番前の部屋です)、今朝メーター見ても全く圧の下降が無さそうですので無事作業は終了した!とします。交換時に使用した工具、旧部品も全部助手席に積んだままだったのを降ろしました。
外した旧のチェックバルブ、これを分解して見ましたところ・・・
入口に向かって蓋がしてある、その蓋をスプリングで押さえてる、たったそれだけ、そんだけの構造です。このスプリングを押さえてる白い部品がプラスチックで、オーリングを介して嵌ってまして、これが出て来ない様にスナップリングが抑えになってます。この白いプラスチックが私がサイレンサーか??と思った部品なんですけどね、こいつがひび割れて薄くなってて、こっから漏れてるだけだ、たぶん!!なぁ〜〜んだ!!ってんでこいつを補習しておけば予備になるだろ♪
外径20mm線径1.5mmのオーリングを手に入れる、プラスチックの表を樹脂で覆ってしまう。念を入れるんだったら内径と同じブリキでも入れてからスナップリングをすれば完璧だろ!!と。

しぇびぃのDEX−P1が、修理代8000円弱で帰って来るぞ!と連絡がありました。