今朝見るとしぇびぃのクーラントは垂れてます・・・大した量ではない、だが問題は・・・エンジンがストップしてるのに出てる、ここに注目するなら手を打った方が良いな・・・と。エンジンが掛かってる間だけ垂れるのとね、止まってる状態でも垂れる、この差は大きいです。
ガレージでホースバンドを探します。前にばけつと爺さんの燃料系だったか??細くてちゃんとしたバンドを持ってない、ってんでホダカへ行って探して買ってみた奴、
breeze 5.5〜16mm径用
まぁ径としては最小の部類ですので幾つかが箱に入って幾らってのです、結構調子が良かったよな・・・ってんで、このメーカーは丸としておきます。でもこれはこの径しかない、今回必要なのはホース径を図ってみると27mm径位はあるんだ!で探すと
KAKUDAI 20〜28mm径用
っての、これが出て来ました。ホームセンターにある手締め専用の奴だね、折角交換するならちゃんとしたのを買うかな?とも思うし、ダメならまた換えりゃいいか・・・とも思う。
車両を観察しますと今付いてるのはおそらく最初からのメーカー物、
通しておく
ホースを押し込む
ぎゅっと広げて規定の場所に持っていく
で手を放すだけで自動的に締まる奴
要は増し締めの出来ない奴ですわ。こいつを一時的に開く工具、これは前にしぇびぃのラジエターを交換した時やろ!買って有ります、ワイヤーで繋がってて”現場”には”ツマミ部分だけ”が入れば良い!って奴ですね。それに対してガレージから出て来た新品のカクダイは蝶ネジが付いてて”手だけ”で締める奴、なので、工具でしっかり締めるのと比べれば多少心細い・・・と。でもまぁ良いと思うよ、こいつで♪
もひとつ、大きな問題がある、今あるラインに後から巻きつくかどうか?です。こんなことの為にクーラントを落とすんかぃ!!ってことですわ。その点、出て来たカクダイは、元からの輪をこそっと開いて、通してからまた重ねる、それを片手で押さえておいてもう一方の手で蝶チョをくいっと締めてけばまた元の輪になりそうなんだもん。小さ過ぎる奴とか硬過ぎる奴ではこれは結構難しいんです。