タップダイス、アイドリング、ドア

昨日の話:
ツール王国で11時から青空市!ってんで行ったら・・・話しになりませんでした、遅すぎ、道路に車びっしりだし、ごった返してなんともならん、ですので1/4から1インチまでの10種類。並目、細目、タップダイスのセットを9千円程、それと3/8ドライブのソケットを13mmのレンチで回せるアタッチメントだけ手に入れて、早々に帰って来ました。10トン物の高さ800mmのウマは、また今度見に行くことにします。

パセリが時々止まる、と。調子悪い時にディーラーに駆け込むのが一番だ!って言ってはあるんですがね、まぁ見てみようと。
テスターで見るとアイドルが800無い。ボンネット裏には900回転プラスマイナス950回転がアイドリング、と書いてあります。
2つの調整箇所、上側は多分キックダウンスイッチのケーブルで、下側がアイドル調整だな!と。使うのは12mmのスパナが2丁です。普段ギアレンチとか首降りとか色々使いますが、結局最後、狭いところに入るか?回せるか?ってことになると、いつも使えるのはスナップオンの普通のコンビネーションだけです。これの標準、ショート、ミジェット、こいつらの薄さ、軽さ、先っちょの絶妙な角度はさすがと言わざるを得ません。おぉさすが。
微調整に苦労しましたがなんとか900回転ほどにしましたのでこれで様子を見る、と。

去年アテた4トンの観音扉、今回の建物のドア、車のドアもそうなんですけどね、ドアってのは開いた状態でブツケたらお終い!と思うべきです。それ位蝶番の調整いうのは微妙で大変です。
5/8−11山のダイスでシャフトを作りまして仮組みしました。後は下の蝶番を万力で少し扉と位置を近づけて、下のシャフトの下に1mm位のワッシャーを噛ませて見ます。しぇびぃのドアもまだ触れないままですのでね、こうゆうのは車のためにも大変勉強になります。何処がどうなったから建付けが狂ったか?兎に角手間隙掛けてもひたすらそれを捜す、探し出す、これに尽きます。