ぬくいです!

いやぁ〜暖かい、これは助かる!!
6時過ぎに出掛けて、前のクラウン??に付いて走ったらタコがピッカリ!!おぉ!っと見ますと3500回転くらい廻ってる、ってことは時速120km位かぁ?これはまずいのでブレーキ踏みました。
これ位の速度域から一気に踏むと少し左右に取られます。タンデムのエックス配管なら解るんですが、なんで片効きって起こるんでしょうね?1系統の油圧なら常に弱い方に圧が流れそうなものなんですが。
相変わらずこの車はバン!って踏んでドッカァ〜ンと加速して、そりゃぁもう楽しいったらありゃしません。

もちろん車種にもよるんですが、アメ車は比較的ゆ〜ったりゆっくり走る人が多いです。乗ってみると何故そうなるのか?解ります。とげとげするよりも、肘掛にもたれてゆ〜っくり行こうや!みたいな雰囲気を車が持ってるからです。なので特にシェビーバンみたいなおっきいタイプでどーんと加速するような走り方をする人は、まず見かけません。

4トンなんかはあくまでビジネスですのでね、兎に角問題の無い範囲でできるだけゆったりと、滑らかに、少しでも荷崩れしないように、1滴でも燃料を使わないように走るのが板についてきました。

しぇびぃもそうゆう走り方をしてきたんですねどね、なんか違うぞ!と。それでちょっと最近転がし方を変えました。スムーズなのは大切ですがゆっくりゆっくりアクセル踏むのを止めて、踏むべきところではキチンと踏もうと。

昔東北の方でホテルの従業員さんの運転で、カローラかなんかに3人のっけて貰って、雪道を送ってもらった時にね、凄いスムーズ、だけど加速すべきところではちゃんと加速する、なんて言うか、ただ単に腫れ物に触るようなのよりももっと奥が深くてね。その時は乗せて貰いながら爆睡できました。ただバカ丁寧よりも適度な揺れとか振動が凄く心地よかった。しぇびぃではそんなのを目指します。