犯人はホイールだナット??

油粘土500g198円いうのを、ホームセンターで買ってまいりました。
半分位にして、直径20cm位の、ピザ状の薄い円に広げました。粘土に油が付いても、ホイール側に粘土がひっ付いても嫌らしいですのでね、ホームセンターの袋に入れてから・・・

冬用キャストボイドのフロント用、センターキャップを取り外して、ピザ粘土を挟む。もっぺんキャップを被せて、根気よくコツコツと樹脂ハンマーにてセンターキャップを満遍なく叩く。してセンターキャップを取り外して粘土を見ますと・・・一番粘土が薄くなった部分、ここが中で当たってる訳ですよ。

結論は、何のことは無い、ホイールボルトを締める化粧ナットの背が高すぎる!!だと思われます。そういえばホイールの下にスペーサー(3mmだったか??)を噛ませた時、外した時で、浮き上がり方がほとんど変わりませんでしたのでね、まぁ間違いないだろうと思われます、今度もっと貧相な、無骨なナットで締めてみます。しぇびぃの話でした。

30年位経ってるかな?スレートの建物のドアが調子悪い、で外しまして上下で蝶番役をしているボルトを外して見ました。

直径16mm位でしょうか?ピッチは2より大きい、2.5より小さいです・・・。色々測りましたら解りました。5/8インチ径の11山/インチでした。これですとピッチは2.309mm程です。でこのネジが廻らないように、横から刺さってる芋ネジは・・・6mm径位のピッチ1.25・・・M6でP1.25ってのは有りませんのでね、これは1/4ー20山って奴です。

ピッチ1.25mmとね、インチあたり20山、メートルに直せば1.27mm、これはちょっと普通では区別がつきませんので注意!!です。

先日ツール王国に1インチ径まで入った!!それはそれはでっかいタップダイスセットが、実は目を付けておいた!!よし、今度買おう。こんなどでかいセットが8千円程ですので品質は・・・です。でも使用頻度の低い、しかし値段の高いおっきい奴、持ってると無いとでは大違いです。