アルミブリッジ36kgです

こないださ、アルミ用溶接棒で電気溶接してみましたら・・・・全然だめ!!話にならんでっす!
重量測ると1本が36kg、データを調べてみると、こりゃたぶん2本で2トンのもののようです。1本で2トンものですと46kg位になりそうですので。

ブリッジの乗り込み角度を多少でも和らげようと”滑り止め模様付き鉄板”を探してました。随分苦労しましたがどうもこれは”縞板”と呼ぶもののようです。オークションですとアルミ製、まれにステンレス製が出てる程度、今日やっと小牧のコーナンで鉄製を見つけることが出来ました。ほんとは巾40cm弱が欲しかったんですが、600*300*4.5mm厚ってのが980円にて売っておりましたので2枚買ってきました。
乗り込み部分に乗っけただけではズレますのでね、50*50*6mm厚のL型アングルを溶接しました。見た目汚ったねぇ溶接ですが叩いても転がしても外れないので良しとしましょう。

新フレームを完成させるにあたって、とりあえずネックは溶接です。エンジンマウント、ミッションマウント、床下のブレーキマスター等。まぁ完璧な位置出しをして適当にくっ付け、それで良さそうならプロに本溶接をお願いするしかないかな?自分の溶接ではね、怖くて走れんぞ・・・きっと。。