アルミニウム

たまにはメンテってんで:
ウインドサーフィンの道具を引っ張り出しました。一番でかいティガのコースレースボード、380cm位かぁ?と、その次はハートビートのスラローム275cm位だったかな?掃除しました。
カーボンマスト3本問題無しです。そん次はウィントークのアルミのブーム、前回使ったまま、たぶん10年近く??放ってありました。おおむね大丈夫なんですが1ケ所穴発見!!25mm径位肉厚1mm位かな?のアルミパイプに1個、1mm位のサイズで貫通穴が空いてます。それにしてもたいしたもんです。海で使って潮漬けのまま放置されてこれなら、金属の腐食テストとしてはそうとう過酷なはずですもん。
現役時代にもこんなの見たことあります。アルミマストの保護フィルムを貼り付けた部分、ある日剥がしてびっくり!!やっぱり小さな貫通穴が空いてました。
鉄は全面、横に広がって錆びて徐々に肉厚が薄くなっていく感じだと思うんですが、アルミは、ほんっと点的に、狭い範囲で深く、1点のみダメになる感覚です。不思議です。
鉄は横に、アルミは縦に錆が進行??かなぁ・・・