完璧は遠い・・

また頑張りました。完璧な平面を求めて・・
ずっと前に近くのホームセンターで買った”大五郎”と言う300mmのスコヤ!があります(¥3000超えたような記憶?)。
今回オークションで手に入れたSKのJIS2級、350mmのスコヤ!もあります。
この二つの直立部分、要するに300mmと350mm部分を逆さにしたり背中合わせにしたりしながら、0.03mmのシックネスゲージで直線度をチェックしました。
結果どこにも0.03は入らなかったので”こいつら”を完璧な直線と仮定します。

で、先週頑張った300*450定盤と200角升で、またまた擦り合わせです。前回は並目のコンパウンド、今回は荒目です。汗だくです。汁だくちゃいまっせ。

結果は:
マイスターへの道のりはまだまだ長いと言わざるを得ません・・
光明丹の振り加減、コンパウンドの量、追加のタイミング、垂らす灯油の、同じく量とタイミング、名人の域には程遠いぞぉ〜〜!っと。

こんなことのやり方書いた本は見たこと無いです。
昔オールドタイマーに、石定盤の擦り合わせ記事が有ったはずなんで探そ!っと。