樹脂削ってパーツ完成させました。
今まで使ってたのは２５ｍｍ径以上のエンドミルばっかり！今回はジュラコン８ｍｍ位の厚さにして、その真中あたりに巾２．６ｍｍ、深さ１３ｍｍ程の溝を入れなければなりません、で、２ｍｍ径エンドミルを始めて使いました。
が、今までの感覚でやったら大失敗！あっけなくミル君折れました・・・
回転数を４００弱から１０００近くまで上げて、送りを最小にしたらうまくいきました。２５ｍｍ径と２ｍｍ径、ギャップあり過ぎです、しょぼん。。。
それに気を良くした私は、夜中まで掛かって”単なる鉄の６面体”も削りました。ほんとに単なる６面仕上げただけの直方体に過ぎないんですが、やっぱり樹脂では得られないメタル感（メバルとちゃいまっせ！）が最高です。
１２辺のバリ取りヤスリ掛けもしました。お〜！職人！！
自動送りによる切削跡も好きですが、今は定盤とコンパウンドによる手研磨がしたいです。相変わらず細目のコンパウンドは出てきませんが・・・しょぼん。。。
すんげぇ〜！わくわく♪です♪
ｐｓ．今度夜中のフライス切削音を、建物の外でチェックしてみましょう。案外大したこと無いような気はしてます。
