安っすい奴を見つけたのでアルミのスロープを手に入れました。
長さ１８０ｃｍ、２本セットで耐荷重５００ｋｇってやつです。耕運機でも積んで走ろうかな？っと。。。
荷台のフロア高さが地面から６７ｃｍ、ってことは１８０ｃｍを１とするとＹ軸の６７ｃｍは０．３７２です。ってことは sinＸ＝０．３７２ をラジアンで表示すると、関数電卓どこ行ったかなぁ・・・
角度計で測りました。水準器のちょっとハイレベルな奴です。この柱、ほんとに地面に垂直に立ってるの？って時に使います。測定値は２１．５度、これが地面から荷台に荷物を積むためのスロープの角度です。
１００Ｖで２ＫＷ、溶接で１５０Ａのエアーマンの溶接発電機、１３０ｋｇあります。試しに一人で積んでみましょう。でもこのアルミスロープ、基本的にこんな小さな車輪で登るようには出来ていません。車輪の転がる面をもうちっと滑らかにしてやらないとどう考えてもガッツンガッツンつっかえてしまいそうです。ってことで厚さ１０ｍｍ位のベニヤを幅２４０ｍｍに切って、んで乗せて”滑らかな路面”をつくりました。
結果：なんとか一人でも１３０ｋｇ登れました！でも結構危ないね！！正月から怪我人になるとヤバイよな、やっぱり。
きちんと荷台に固定して、ずずっと近所１週してみましたが、明らかに乗り心地が重圧になりました。
なんだかんだ言ってもさすがトラック！！こんなん積んで走ってる姿が一番サマになってます。
