トラウマ

早朝は寒くなりました。空調をホット側にしてもイマイチ。あれ?と思ってみるとエアコンポジションのままでしたのでヒーターのポジションにしてみたら、冷えましてん!!間違えた、あったまりましてん!!

4トンを引っ張り出して、昔ストレートで買ったスロープ、高さ17cm位の鉄製に、フロントタイヤ2本を乗り上げました。忘れましたがたぶんこいつ、そんだけの耐荷重ありません。でも鉄ですからね、いきなりボッキリではなく、グニューと時間掛けて潰れると思うから多分大丈夫。
観音扉の後ろ開きまして、360cm36kgのアルミブリッジ2本を荷台に掛けました(直したスケボーで運んだ、ばっちりです!)。普通ブリッジはベロ式かフック式のどちらかですが、私のはたぶん何かの専用でしょう、そのどちらとも形状が違います。なので乗り込み側を縞板鉄板で40cm程の専用入口を作りました。
で、次に降り口である荷台側、こちらがどうか??と思って、家のパセリ(軽)で乗り込んで、ぢゃー今度は降りようと思ったら車輪がブリッジ押したようで2本ともバッタンと落ちてしまいました。解りますぅ??荷台上のパセリの後輪2本が4トンの荷台の後端、その状態でブリッジが急に2本とも無くなっちゃった!!

身に覚えは無いのですが私は時々こうゆう夢を見ます。ほんのちょっとでも後ろに下がると奈落の底ってシチュエーション。まぁ夢より現実の方が、怖くはありませんでした(所詮オートマだし)。
ブリッジと荷台をどうやって固定しようか?ですが、まぁてっとり早く、ブリッジとリアバンパーを荷締めベルトで締め上げてズレを防ぎ、うまく降りてくることが出来ました。やっぱ駆動輪での登坂も降坂も怖いもんです。
と言うことで、早いとこ荷台の前端にウインチを固定する方法を考えることにします。

トラックはこのままの体勢で:
300リッターまんたんから1300kmちょっと走った4トン、そろそろ残量警告等点きっ放しでやばい!でも今のフロント17cmアップで補助タンクの連結コックを閉めてしまえば・・・・う〜〜ん、だいぶメインタンクの残量が増えた、しめしめ。。。