ナンバープレートを水平に、ナンバーフレームに取り付けて
それをスペアタイヤに取り付けるとこうなります
裏から見るとこうです。斜め下45度のボルト穴を利用して付けるようになってる、と
話は変わる:
シフトレバーを外すには、ココのネジを緩めるんだそうで
トルクスの15番って奴を使用する
話を戻して:
リフトの爪に
スペアタイヤのブラケットを載せる(こっちから見て逆さまですけどね)
そこにこうしてスペアタイヤを固定すると、使用するのは
上下左右の穴 ではなくて!
斜め45度の穴を4つ使用する、ってんでね、ここにナンバーフレームは付かない!!ってことですわ
穴の向こうからスペアタイヤブラケットのボルトが出てる そこに丁度同じ穴に、ナンバーフレームのボルトが来る訳ですから
だったらナンバーフレーム側のボルトを移設するしかないでしょっ!!だってスペアタイヤブラケット側は全部鉄で出来ててムッチャ頑丈そうなんですもん!
ってんで、ナンバーフレームの最下部ボルトの位置に取り付けボルトを移設しますので、穴開けのを決める
ここです。丁度金属プレートの位置に来るように考えました。だってプラスチック部分だとそのうちに割れるに違いないから
7.5mm径の穴を空けて
12mmに拡げて
後は左の背の高いボルトを撤去してしまえば!ってんで、こんなのはプラスチック部品に埋め込まれたスタッドボルトと思いきや・・・
反対側に大きなボルトのヘッドが見えてるやんね!!
そのボルトを撤去する為には、ナンバーフレームのプラスチック部分と金属部分を切り離す必要がある(かなり面倒臭くなってきた!)
ここまで来たら、家にあるボルト類、手に入れてこなきゃいけないボルト類、が解って来ましたので
また話は変わります:
スペアタイヤのブラケットの右側、車両側です。スペアのブラケットベースを余分に挟み込む為に、ちょっと長いボルトに交換する必要があるだろう!ってんで黒いヘックスボルトに交換してみたんだけどこれさ、結構錆びるんです、黒染めボルトって
だから一度外して、黒で塗っておきます
本日、調達したボルト類、1000円弱です
黒染ボルトは念の為に黒スプレーで塗って
やっと左右2本づつのボルトがデザイン的に揃った!って図
折角なのでステンレスのワッシャーを入れたんですが、これはこれで異種金属接続ですので錆びる可能性あり・・・
長さ130㎜のM12をナンバーブラケットに取り付けると
裏から見ると、こんな感じになります
ナットを締めるべき場所が丁度プレートにくっ付いてしまってるので、ここも何らかの工作を必要とします。
ってんで、おおむねお終いなんだけどね
次の難関:幅80㎜位のトコロに取り付ける”ナンバー用照明”を作らねばなりません。