図を書いてて解った、60度の正三角形なんだから1個飛ばして測らなくても、隣を測って2倍すればPCD!!
38mm かな
念の為にこっちも測る 75ではない PCD=76mm とします
6個の穴の位置を考えれば、旋盤の爪の掴みによる取り付け面の変形はクリアー出来そう?!
ところが、フライスの円テーブルにセットするのに、やっぱ基準面の変形はダメ!っすわ
さすがアルミ、ベルトサンダーでちゅぃ〜〜んと1発削るだけでOK
(とは言え折角旋盤で作った丸物にこうゆう加工をするのは、今回の製作での最大の汚点です)
こうやって固定して穴開けが出来る、がテーブルセンターとワークセンターを合わせるにはワークのサイド面に沿ってダイヤルゲージを・・・当てられんやん・・・
使うボルトはM6で、元の部品の穴径は7mm ってことは0.5mm位なら狂っても大丈夫!ってんで、適当に穴を開けてしまおうか・・・と悪魔、囁く・・・
かなり面倒ですがワークのセンターでテーブルに固定出来るように、ちょっと治具を考えることにします。