また寒くなった

今オークションを見ますと、800万だかのウニモグが出ています。
まぁそんなのはどうでも良いんですが、そのページを下に辿って行くと・・・類似品って言うのかな?他にこんなんもありまっせ!見たいのが出てくる、これを見るのが私は非常に楽しいんです。前にコートを探してた時なんか、そこによく似た良いのがうぢゃうぢゃ出る訳です。

ウニモグの下の方、スバッロの540Kってのが出てくる。たぶんベンツ繋がりなんでしょうけどね。このスバッロ、確かスイスのコピーメーカーなんですけどね、私が小学校の時に親父が買ってくれた本にはもう出てましたのでそれはそれは歴史の長いメーカーなんです。
こうゆう車やら、例えばディアブロのオープンとか、要は”夢の車”みたいな奴がもし手に入ったら・・・と妄想するわけなんですが・・・

でもよくよく考えて現実を見るとですね、こんな何千万みたいな夢みてるよりも、今手元にあるばけつと爺さん、これはボディパネルがありませんので素人の私にもちょっとした根気だけでバランバランにしてぴっかぴかは可能な訳です。そらある程度の買い替えパーツも出てはきますけどね。でも自分で出来る人ならよっぽど買いっからかしたって100万なんていきませんわ!
エンジンだって気が遠くなる程の金額でなくても、アメリカから数百馬力のコンプリートが送って来るんだ、これが。。。


総合性能でそれらを凌ぐのはそりゃ難しいですよ!!でも見た目の希少価値とか派手さとか格好良さとかは、ちゃんと仕上げてやれば絶対負けないと思う。ロケットダッシュだって負けない。明け方までに東京まで往復して来い!ってことするんだったら勝てないかもしれないけど。

だから夢の原型はもう既に手元に存在するんだよな・・・