ばけつと爺さん触ってみる

そんな訳で、やる気が起こらんくらい憂鬱なんだが・・・そうも言ってられんですわ!

近く(っても数キロあるが・・)の4駆屋さんを覗いてみる、と本日はスノーアタックでお休みらしい。ちょっともぐの車検のことを聞いてみたかった、また覗きましょう。


なぜばけつと爺さんのエンジンが掛からないか?で燃圧計を見るとゼロな訳です。燃料が無ければエンジンは掛からないと。

燃料ポンプの出口のホースを外してその先を燃料タンクに入れる(ガソリンこぼれたらいややねん。。。)でキーオン、ガソリンは出ず

キーを捻るとポンプのモーター音はしてる、でもガソリンは出てこない(直前の燃料フィルターを見ても解るんだけどね)

今度は入り口ホースを外す、それを口で吸う、ガソリンはタンクにある、吸うと上がってくる気配はある!(これは怖い!口にガソリンが入るのは嫌!!)

もうポンプをバラスしかないのか・・・

仕方がないので燃料ポンプの下側のプレートを、3/8のソケットで5本のボルトを外す

構造が解らん・・で弄ってるうちに円盤とセンターシャフトと、それに刺さる4枚の羽根が、バラけて落ちてしまった!

でもおかげで構造が解ったよん♪と。

ゴミの詰まりも全然なし、シャフトはちゃんと廻る、もっぺん組んで廻す、入り口に指を充てるとちゃんと吸ってるやん・・・

こうゆうのが一番、イヤラシイです。結局何事もなく動作するようになってしまった、ってことはまた起こる可能性があるんかい!!と。


実に1年ぶり位か??って思うくらい久しぶり、とうとう爺さんのエンジンは息を吹き返しました、っても、右のマフラーから白煙を吐くのは昔のままだし、
大雑把に言うと、外の4気筒(1、2、7、8)はマフラーが熱そう、中の4気筒(3、5、4、6)はそれより大分と温度が低そう、ってのも前のままです。