写真の左から２番目、これがＡＲＭの２００ｍｍです。そっから右に２５０ｍｍ、３００ｍｍ、４５０ｍｍと続きます。３００と４５０は間が開き過ぎか？？とも思いますが困った事は無い！！と。１０年位前からこつこつと近くのホームセンターで手に入れてきた分です。一番左の１５０ｍｍはＨＩＴです。ってことはたぶんＡＲＭには１５０ｍｍが無かった（ラインナップに無いのか？近くのホームセンターには無かっただけか？解りませんが）。でそん次に三菱の６００ｍｍが２本、家の棚から出て来ました。なんで親父がこんなに使い込んだ６００ｍｍもある奴を２本も持ってたのか？まったく解りません。腕が反ってるんだと思いますけどね、最初からこうゆうデザインか・・・解りません。
その次がＫＴＣの９００ｍｍ、写真では解りませんが腕が少しだけ撓って（反って）ます。出品者さん曰く”使用に問題は無いけれども、基準の厳しい元受さんから使うな！”と言われてやむなく買い換えた、とのことです。私は多少の撓りは問題になりませんのでね、あとは家でのんびり余生を送ってもらいたい、時々出てきて役に立ってくれれば良いから♪５０００円ちょっとだったかな？忘れました。
（まだまだ使えるウニモグみたいな車を廃車にしたり、使える工具に”だめ”の烙印を押したり。。。私はそれは間違ってると思います、ぶぃ！）
最後、一番右が今回落札した１２００ｍｍのＨＩＴ、古いけれども新品だそうです。１万は超えましたが張ってある値段は５．７万とか書いてある！！うん、それ位はするんだろうな・・・
パイプレンチ、通称パイレンの命は対象物を掴む部分のぎざぎざです。ここのギザが無くなってしまったら滑ってしまって物が掴めません。ってことは、パイレンってのは相手をがっちり掴む、食い込むことで丸い物でも回す事が出来る訳ですからね、傷が付いたら困るもの、を回す物ではありません。です。。。
（超古い６００ｍｍ２本以外は”歯”はしっかりしたものばかりです。まぁこんなもん、丸くなったら研いで目立てすれば良いんだが・・）
不景気は困りますけどね、不景気で物が余ってこなかったら、こんなに大きな奴は到底私は買えなかったかもしれません。アメ車そのものがそうです、ガソリンが高くて困りますがだからこそアメ車が２足３文で出てくる、とも言えます。３０万で結構なエルドラドは出てきますが、ガソリン代と自動車税にはあんぐり・・・です。
ps.まだ他にアングル物、要するに腕が９０度廻ってて、通常のパイレンでは入らない所で使う奴が２本程あります。後から気が付いた！一緒に記念撮影に入んなくてごめんね・・・
