出たぁ〜〜

57インチです!!ぐるっと胴回り、インチスケールを重ねましたら。

何とか緩めることが出来たパワステポンプの調整機構。

シボレーエンジンはクランクの上、ウオーターポンプのプーリーにて機械式の冷却ファンを廻しています。だからベルトを外せばファンはクルクル廻りますのでベルトを抜き取るのは訳無い!
んでもぐだ。クランク軸にて冷却ファンを廻してる、んだもんで簡単にファンは廻りゃしない!!一番前のパワステベルト、その次の油圧ベルトは短すぎてファンを潜って取り出せない!何やねんこれ!ですわ。仕方ないからこいつらは放っておきます。こいつらを潜らせて3番目のウオーターポンプ&発電機ベルト、これを苦労してやっと取り出しました。なんで苦労したか?言いますとパワステポンププーリーと冷却ファンの羽根、この隙間がオルタベルトすら通れない訳です。んなもん仕方ないわな!ってんで、テコでちょっと羽根を抉り開いといて無理やり通すしか無いやんかですわ、おかげで大事なベルトに傷が付くやんけぇだし・・・

なにしろ遂に出て来たオルタベルト、外で図って57インチ、しかも今までイッパイに張ってあっても踊ってた!ってことで、早いとこ又ホダカに行きましてAってベルトの56インチを買って付けてみることにします。それでなんとか嵌めることが出来る!んだったら56のSAを取り寄せてもらうことにしようかな♪っと。