直った!ってか元に戻った!ってか・・

夕べ、甥っ子が来てくれたのでもぐのブレーキ、エア抜きです。

奴が運転席によじ登ってブレーキペダルをきこきこきこ・・と。
私が潜って9mmのブリーダーレンチを掛けてその上からホースを刺す・・・と。

踏んづけたままで緩める、締める
ペダルきこきこ、緩める締める・・・

こんなことを3度程、ちゃんとリザーブタンクにブレーキフルードを足しながら、右後でやってから左後でもやりました。

結論から言えばこれで踏み代が出たって言うか、足応えが出ました。パイプからぴゅーっと噴出す前の手応えに戻りました。でもさ、ペダル踏んだ状態で緩めるとエアーは全く出ませんでした。ってことはコンプレッサーを使ったフルード交換はうまくいってる!だったら何で、これを繰り返して踏み応えが戻ったんだ??いまいち解ってません。


次の課題:
1.ハンドブレーキは掛かる、がレバーを戻しても”ブレーキの掛かり”が戻らないのでこれをなんとかする
2.フロントのブレーキを切開!その前にフロントを持ち上げて、ブレーキを踏んだ時にフロントブレーキが左右車輪、効いてるかどうか?ですわ!





家のもぐ、リア車輪には左右に油圧配管が1本づつ入ってる、で左右にハンドブレーキのワイヤーが入ってます、まぁこれはどこにでもある普通のパターンですわ。で今度はフロントを見ると左右とも2本づつ油圧配管??(現時点で断定できません、エアーかもしれんし)が入ってるんです。
ウニモグ406の資料が無い、でもその次のモデル427の結構詳しい資料はあります、配管図やらなんやら・・・それによると1系統で4輪にブレーキ圧がいってます、でもう1系統でフロント左右を制御してるんです。

5/6の写真参照

ってことは、リザーブタンク下の、向かって左のパイプが4輪へ、右のパイプがパワーアシスト無しでフロント左右へ?と予想がつくんだ、これが・・・