なんでミルクが??

ばけつと爺さんのエンジン補機類は取り替えるのも大変だからそのまま付けたのも沢山ある訳です。プラグコードは新しくなった、オルタネーターもメッキの新品、だけどハーモニックダンパープーリーは汚いままとか・・・。でバルブカバーもそうで、メッキ物をとりあえず磨いて付けた。ってことはだね、メッキってのは表面研磨したりしたらもう終わりな訳です。もとが薄皮1枚の物をメッキと呼ぶわけですから!
で手に入れてあるバルブカバーに、ぼちぼち換えようかな??ってんでバルブカバーのブリーザーって言うのか?オイル注入口が、今までの奴で合うのかどうか見たかったもんだから外して見た。そしたらさ、見事にミルク状になった鍾乳石(これは大袈裟!)がキャップの裏に付いてる。通常これはオイル管理の悪いエンジンの典型のように言われるものです。

組んでから時々試し掛けしてるだけでこうなるって、どうゆう事なんでしょ???水が廻ってるとか・・・