バルブカバーの裏で留めてしまった、ばけつと爺さんの右バンクのブリーザーキャップ、左側も・・・と思ったんですがそれするとさ、もうちょっとオイルを足したいって時に、わざわざバルブカバーを外す・・・これはウザイだろう?!ウイングナット付きの工具いらずって言ったって。逆に言えばそれ以外では、まぁあんまり外れる必要は無いとも思いうけどね。。
キャップの出品者さんにお聞きしましたら丁寧に教えてくださいました、これはたぶんぐいっと入れてきゅっと廻すと固定されるタイプ、そういえばそんなタイプの穴が開いたバルブカバーも見たことがあるような・・・です。
フライスに10mmのエンドミルをセットする、でロータリーテーブルにバルブカバーを置きまして4ケ所でぐいっと下に押し付けて、まぁこんなんでえぇやろ!?ってな具合に、30mm弱の径の穴に幅10mm径のオヘソ??雪だるまで言う頭を付けた、ちと頭が小さ過ぎるが・・・やっぱりデベソ♪
今回の機械加工、何が怖い?!って、こんな作業そのものよりも、しっかり固定し過ぎて押し付け過ぎて、バルブカバーそのものが歪んでしまって隙間からオイル漏れをしたら洒落にならんですわ!!ってんで、慎重かつテケトーのエェ加減にバルブカバーを固定した、ってとこです。
ここまで終えまして、エンジンをしっかり掃除、これでもどっかから垂れてきたら今度はそこを疑う訳ですよ。1個づつ堅実に潰していくしかありませんから。。。
もぐの部品やらなんやら、えぇ加減邪魔くさいやんけぇ!!ってんで片付けました。えぇ按配に自分で保管場所を持ってますからね、トラックいいますのわ。
フロント2輪用のチェーンが入った20リッター缶、同じく後輪用。この二つの缶をパレットにノッケテからリフトで揚げて、もぐの荷台に収まってもらいました。その他の専用工具やら細かい部品にも、またそのうち会おうね!と誓って荷台に収まってもらった、やれやれ。。。
もぐのパーツ達に、そこどいて!もらわないことには、その後ろにあるウエルド4本組&極太のミッキートンプソン2本組に出て来てもらえませんのでね、そんな理由でもないと私は頑張らない・・・はっはっはっは。。。