ハーモニックダンパー

ダンパーはゴムの緩衝材でフローティングしている

と書いてる人がいます。また

クランクプーリー(トーションダンパー・ハーモニックバランサー)にご注意を
画像はゴルフⅢの物ですが、メーカー問わずこの様な部品が使われている事があります。補機類のベルトを駆動する
為のプーリーですが、内側と外側の間にゴムが入っています。クランク軸と補機類のプーリーの僅かなショックを
吸収したり、重りを用いて振動を打ち消す役目を持っています。トーショナルダンパーとかハーモニックバランサー
とかって呼んだりもします。この間に挟まれるゴムが切れて走行中にプーリーが脱落する事があります。それも
メーカー問わずに発生します。普段なかなか見えない部分ですので点検時、ベルト交換時は要チェックですね。

こんなのもググッてて見つけたんですが、これは私が良く見てる神奈川県姫野モータースさんが書いてらっしゃる、うんなるほどそうです。センターのクランクシャフトに刺さる部分は鉄、外周も多分鉄、で薄っすら一枚ゴム見たいのを噛んでるように見えます。でこのゴムが千切れるのか?ヘタルのか?なにしろ中の鉄と外の鉄が分離する危険があるのか??う〜〜ん、そんなこと知らんもんだからさ、100円の中古ダンパー買っちまったやん・・・