朝一、例の蓮池に行きましたら車が1台も居ない、そっか花の季節は完全に終わったんね・・・と。携帯を忘れてったもんですから写真は無いよ。
先週、ディスクを3枚程先に飛ばそうとしたしぇびぃの50連奏チェンジャー、動かなくなってその場で復帰出来ず、今日になってもダメ・・・こりゃマズイぞ・・・と。
色々試してもダメ、でエンジンを止めて・・・といつもの50枚をチェックする音、これはたぶん大丈夫!!ってんで直りました。あぁ良かったです。
もぐのウオポンの軸のメカニカルシール、何を塗るか?で悩み中です。
何もしない
グリス塗っとく
高級グリスを塗ってみる
シールを冒さない、ってことでブレーキフルードを塗るとかオートマフルードを塗るとか
選択肢はたぶんこんだけ!!
メカニカルシールの説明を見ると、本来の内部に充填された液体(私の場合、今回はクーラントですね)が潤滑材としてうんぬんとある、だから何も付けない、と。
グリス、これはベアリングに押し込む予定です。デリケートなシール材にはオイル油脂類は冒されるから適さない、コガネイとかCKDにも油は止めてブレーキフルードをって話は聞いたことがあります。だけどブレーキフルードって水を吸う、それをここに・・・???
ブレーキグリス以外は、いつ?何の為に?買ったのか?全く記憶が無い。
(そもそもブレーキグリスは、滑りを良くする為の”グリス”ではない、との記述も見たことありますし、今回は無視します)
シリコーングリスもラバーグリスもグラム単価で言うとたぶん凄く高価で、まぁどっちでも良いもんだろな?!と思う。まぁ今回は、説明書きを見てシリコンにしようか!と思います。
さぁ開始:が最後に落とし穴あり、かなりあせった!!!
これも随分迷ったんですけどね、ベアリングに盛り盛りっとグリスを塗り込む
これから圧入する軸にも
はみ出し厳禁!でキッチリ拭く
(普通のグリス、ホームセンターで下から2番目!)
作ったリング、こっちはゴムリングの入るとこ、シールの奥側、にシールパッキンブラックを塗る
でそれぞれ所定の場所まで押し込んで、特にメカニカルシールは冶具でもってきっちりベアリング面まで押し込む
で取り付けです 10mmレンチで6本しっかり本締め
液体ガスケットは余っても仕方が無いので自作物とメカニカルシールの合わせ目にも外から塗りましてん
こいつが最も大事な部品、こいつの相手になるメカニカルシールは今回新品に交代しますのでね、この外軸だけは以前のままですから
軽くラッピンッグしようかとか色々考えましたが、まぁ止めました 特に荒れてるとか思いませんでしたので
圧入側の内側にはグリス シール側になる外側はシリコングリスを薄く塗布
んで、油圧プレスに持って行って押し込む
良し!ってんで前回と同じ、重くなったとこで終了して取り外す
で軸を廻・・・らない 仕方が無いのでまたプーラーの出番、数ミリですかね??戻しました
前回の借り付けでは軸が10mm出てました それが今は9mm弱です
やれやれでとりあえず完了。。。
時々思ってたんだ。この圧入はどこで止まるの??と。でも前回の仮組で明らかに重くなったのでそこで止めた。ぢゃぁそこで回転するか確認したのか?って言われると・・・です。
それ以前に”仮組”であって、すべての部品を組みつけてませんでしたのでね・・・
まぁ何にしろ良い教訓になりました。本番のつもりで本気でやらない予行演習は意味がないと。
これから一度ブロックに合体してプーリーまで付けて、クランクプーリーとウオーターポンププーリーが面一になるかどうか?を確認するだけの話です。
まだ途中経過ではありますけどね:
ベアリングを外さなくて良かったかな?と思います。ウオーターポンプ軸とベルトプーリー軸の前後関係だけでしたら、先に書いたようにこれから!調整できますので。
すべてバラスと
軸と羽根の前後関係
も関わってきますので、方程式が1個しかないのに未知数が2個、で答えが出せない可能性も有り得ます。
タイマツ
最近のやり方:チェーンソーで輪切りにする 斧をハンマーで叩いて裂く