38キロ

私がタイヤ屋さんで聞いたホイールの締め付けトルクは38キロです。
(2トンは30キロって聞いてます、そのまま信用してるのか?どっかで調べて確認をとったのか?忘れましたが)

去年9月の4トンの車検、右後ろ内側のタイヤがダメ!って言われてスペアと交換した(と、聞いてる、ってことです)。
昨日左右後輪外側のみ外した、そしたら右側が随分とナットが固かった、1インチのインパクトで左は問題なく緩んだのに対して、右側はかろうじて緩んだ、感がありました。
ってことはね、車検工場(もしかしたらタイヤ屋に出してるか??、それは無いと思うが・・・)は38キロより締め付けトルクは大きいと思われます。

自分で色々と触ってますと、例えばここは点検してないなとか、モリモリグリスが注してあるな!とか、あっ!ここ壊されてるじゃん・・・みたいな、いろんなことが解るようになります。

緩むことさえ無ければ、んなもんは緩いほどえぇやろ?!って考えでいけば、38キロで充分です。もぐの左側(右ネジ)も同じく!で、説明書ほどの締め付けトルクは必要ないです。

夕べオーダーしておいた SA−56 は、朝一で”本日出荷”の返事が来ましたのでね、まぁ明日には着くやろ♪


ホダカで A−35 を買って来ました、600円ちょっと。
昨日は奥のベルトの付け外しの為に切ってしまいましたのでね、ちと練習しようと思って・・・
これの方が短い分、ファンを潜るのが知恵の輪でんねん。。。



夜間学習会:

夕べ緩めたパワステポンプの回転軸になる30mm頭のボルトナット、これをまた上からスパナを挿しておいて下からソケットでもって更に緩めました。

よしよし!さらにファンとポンププーリーの間は広がりましたです。

次:オルタネーターベルトよりもうんと短いパワステベルト、これをどうやってファンを通すか?なんですが、

まずオルタベルトと同じようにファンとポンプの間に入れてしまう
で羽根を順に通していく
上の方は大丈夫、だけど下の方、どうすんの・・・ですが

アンダーガードのフロント側、外してみる

ここまでしか開かない
(下の角材は念の為、です。角材まで落ちてません)
なんでここで止まる??ってんで見ると

このステアリングのリンクにアタリます
ってことはもちょっと工夫してどっちかにハンドル切れば更に下がるかも??
まぁとりあえずこれで試してみよう!と。
結果はなんとかなりました。
パワステ用の35インチしかないベルトでも、下をこれだけ広げてファンの羽根を1枚づつ通せば”入れるのも抜くのもOK”と。


面倒ですがこうやってファンを潜った後でもう一度ファンとパワステプーリーの外に出す
この方が正解か?と思います。

これが付いたとこの証拠写真


下から順に

折角買っておいた SA−55 新品
今まで付いてた SA−56
パワステ用に買い置きした SA−35
昨日までパワステに付いてた A−35 夕べ切断しました
今日買って来た A−35 練習用

明日 SA−56 新品が届くはずですのでね、

新品の SA−56 通す
新品の SA−35 通す

とね、今まで付いてた SA−56
今日試しに付けた A−35     この2本が予備
買ってあった SA−55 これは無駄、まぁ仕方が無いです
切ってしまった A−35 廃棄  となります

ここまで書いてて気付いたんですけどね、ステアリングのリンクに鉄の塊が”もたれかかったままで放置”ってのは何か嫌だな・・・ってんで、今から角材の上に”カイモノ”を入れます。


https://www.youtube.com/watch?v=fXcGnibvKnU

ちょっと歌詞とコードを拾って見る!