4L60E GMの4速ミッション

朝一、今朝は配達に出ないので仕事前にかぁちゃんと茶に出掛ける

ミッションの滑りは間違いないと思うんですが、なんで暖気後のアイドリングが1200回転(タコは4気筒設定にしてありますので2倍表示してます)もあるんよ・・・と。

それが知りたくて、非接触の回転計(A&Dの随分と高い奴でした)を引っ張り出したら動かない・・・メーカーの修理を検索すると修理費16000円とか出てきて、だったら今時はアマゾンで幾らするねん?って調べると・・・2000円代からあるやん)

 

ミッションの滑りとアイドリング回転数に関係があるのか?

もしかするとPとかニュートラル位置でも、ミッションの滑りとアイドリング回転数には関係があるのかもしれない。ミッションの動力ってのはエンジンから受け取るクランクの回転力が全てですもん。

 

→ショウゾウ君に聞いてみましょう

 

参考文献---------------------------------------------------

MIXI

エンジン が 気になるぅコミュの700R4

(700R4L60E)について

ってトコで調べる

中古ミッションのクラッチ状態を外から判断するのは不可能です。分解しないとわかりません。 健康なミッションでの評価をしてあげてください。


内部破壊、焼き付き等の故障ではなく、寿命でミッションが滑るとしたら、3速または4速になるのが普通です。

実は3速も4速も、同じクラッチを使用しています。伝達するギアを変えて3速と4速を切り替えているのです。

日本の一般道路事情を考えると、60km/h~70km/hくらいで巡航しています。4速ロックアップの使用時間が非常に長いのです。

その時のアクセル開度が少ないので作動油圧も低いです。そこからの中途半端な加速、減速をするのにクラッチをスリップさせてしまう事が多いのです。

(急加速なら大きく踏み込むので油圧も上がりキックダウンしますし、ブレーキを踏めばロックアップは外れるのでクラッチは滑りません。)

この時に油温が低ければ、ATFが新鮮ならば、スリップも少なくて済むのです。

とにかくオートマチックミッションは冷やした方が良いのです。

 

2速発進は、フルード入れすぎの症状ですね。 

フルードの入れすぎが悪い理由は、フルードが回転部品との接触により「泡立ち」を起こしてしまうんです。

泡立ったフルードでは正常な油圧は作れません。正常油圧が作れないのと同時に、フルードが行き渡らずに、潤滑不良・冷却不良で焼き付・クラッチ焦げ付きを起こしてミッションは壊れます。



4速+コンバーターロックアップされるのがTH-700R4(4L60Eも同様です)

4速には入っているのが絶対条件でコンバーターがロックアップしてコンバターのスリップを無くします。

純正の制御では車速、エンジン負荷、水温、フルード温度、ブレーキ等の条件も加わります。 よって車種により配線の数が違うのです。

社外のロックアップキットとシフトアップポイントの関連性はありません。
(キチンと取り付けが出来ているのが条件ですけれど)

ロックアップキットを付けなくても4速ATとして正常に作動はします。

追加のATFクーラーは絶対に取り付けたほうが良いでしょう。
 
ATオイルの量を点検して正常であればTVケーブル(スロットルバルブケーブル)と言うATのコントロールワイヤーの点検をしてみて下さい。このワイヤーはただのキックダウンケーブルでは無いので全開位置と全閉位置の調整をしないと作動がおかしくなりますよ。
私は348ENGと700R4の組み合わせです。
700R4はroadmasterの700R4を乗せ変えました。
カマロあたりの700R4と違いワゴンのは丈夫なんでしょうか?
まったく問題なく走っています。
LOCK UPはB&M Converter Lockup Controls
Torque Converter Lockup Kit, Mechanical Speedometer, GM, 700R4/ TH350C/ 4L60/ 200-4R, Kit
を使用しています。
任意の速度で、LOCKUPのSPEEDが設定出来るので、走行もスムーズです。
待ち乗り5-6km/l
高速10km/l走ります。
100km巡航1800RPM
大阪から東京までもラクラクに行きました。

ただケーブルの調整はミリ単位の微調整が要ります。

変速ショック(思いっきり引っ張らないと変速しない)はスロットルケーブル
の調整が出来ていないだけでしょう。
4L60・700R4・200 4Rなどはキックダウンケーブルとは働きが違いますよ。
ロックUP KITはシフトUPには関係ありませんし。
Old carに700を積んだ時にストリートcarに一番良いロックUP KITはB&Mが一番でしょう。任意でロックUPポイントを変えられますし、OFFにすればシフトダウンしなくてもロックUPしなくなるのでバーンナウト等もOKです。
上記の理由以外にも利点が沢山あります。
ミッションのスピードメーター取り出し口でパルスを拾って作動していますので
載替え時に生じるドリブンギヤとドライブギヤの交換を省略できます。
小さな13inchホイールを履いているインパラなどはメーターで100kmだとしても実際は75km位だったり差が大きいです。
この差をドライブギヤとドリブンギヤで修正するのは不可能です。
計算式に当てはめたところでありえないデフファイナル・ドリブン・ドライブ
です。この差をB&Mはダイヤルで調整出来ます。
実際のスピードでロックUPポイントを決められます。
ペインレスなどはバキュームを使用してロックUPポイントを決めていますので、デフファイナルによってはかなり低速でロックUPしてしまい異常と感じやすいと思います。負圧の安定した所(4速入って回転が安定した時)でロックUPするので、低速で早く4速まで入ってしまう車両はロックUPした瞬間に回転が下がりシャダーがでます。
このときスピードも下がるのでアクセルを踏みます。すると3速にシフトダウンします。
この症状で
 3速・4速が行ったり来たりしてミッションおかしいんだよな、やっぱ700はヨクネーヨ。
ハイ(^-^)/ 勘違い。
ロック・アンロックを繰り返してるだけでしょう。
こういうときはスイッチを追加して手動にするか、バキュームチェックで負圧の上下の差を小さくします。
STOP&GOが繰り返される日本の交通事情も関係するでしょう。
サミットのカタログには

TCIから…

いろんな種類が販売されています。

 

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8番と20番、この人は多分オークションにオーバーホールミッションを出品していらっしゃったウエキさんです、凄いです。

 

アマゾンで見つけたウイリアムズのユニバーサルソケット。16542円

8から19のフルセット11個(9mmはありません)

触り心地も見た感じもスナップオンみたい・・・かな・・・

スナップオングループなんだそうで、でも会社はスナップオンよりも古いとか・・それならまぁ信用できそう!ってんで買ってみました。(兎に角スッポンは値段、高過ぎ!!)

使ってみたらスナップオンに合いました。(物理的にって意味)

メーカーに寄っては差し込んだ時のロックボールまでの距離、深さが違いますので。んで、例の浜次郎のフロントバンパーの穴の底、こんなに違うんかい!!って位に楽勝で増し締め出来ました。欲を言えば14mm位までは1/4ドライブの方が良かった(だってコンパクトさが命でしょ、この道具って)んですが、探しても中々見つからなかった(コーケンにありますが結構な値段)し、きっとこれは困った時に助けてくれると思います。

 

疑惑の1.

個別に入った袋、どのサイズも全部台湾って書いてる。ってことはレールだけかよ!アメリカ製は

疑惑の2.

個別に入った袋を破って1個づつレールに刺したんですけどね、大きい方19mmから始めたんですが、見た目だけで19、18,17・・と進んでくんですけど、間違えたのは12と13のみです。人間の目って言うのは結構信頼できるもんなんね。

ただ10mmから11mmは1割の違い、だったらそれは体積ですので1.1の3乗の差になる、つまり見た目には1.331倍、すなわち3割も大きいから解って当たり前、この理論は合ってるんだろうかな・・・

 

【神回】ディズニー弾いてたら突然本物のディズニー歌手が登場して会場大パニックwww【ストリートピアノ】Disney songs on the street session (youtube.com)

コンサート会場とか歌番組でなくて、こんなトコでピアノだけで、こんだけ歌えるってのはそうのモンなんだろうな。