懲りずにオーディオ

しぇびぃのフロントを エクスタント 404m 50ワット*4 のアンプでもって左右&2ウェイを鳴らしてます。それをネットワーク(元のJBLのセット品)噛まして エクスタント2200i 100ワット*2 に交換してみました。

試聴に出掛けると・・・
ボリュームバランスは違いが解りませんでした。今まで通り。
なんとなく最近、声がさ、ザラツイテるって言うか、もっと艶っぽい音にならないかな?と思ってね。これは多分に私の耳が肥えてきたんだろうと思うんですが。より高級なアンプに交換してみたんだけど・・・多少良くなったような、だけど変わってないような・・・でした。そろそろヘッドユニットを高級品で試してみたい♪

巷では通説ですので理屈では解ってたんですがね、スピーカーのインストールをキチンとすればする程に低音が出てくる。なんでこんなちっこい奴(フロントウーファー)から?って位に出ます。なんでも聴く部屋が広ければ広いほど低音再生には大きなスピーカーが必要なんだそうで、そういう理論なものですからイヤーフォンってのはあんなにちっこいユニットでちゃんと低音が出るんだそうです。だから車用は部屋用よりうんと小さくて済む、と。
確かにフロントのドアのデッドニングをしてから、聴きながら試しにスーパーウーファーの駆動を止めてみるとさ、ほんっとたった一握りの超低音の為だけに、あんなデカいスピーカーとブリッジモノ400ワットがフルボリュームで鳴ってるのか・・と思うと大変マニアックな世界ではあります。