エクスタントの当時定価３０近かったアンプが２万ちょっとで買える、ことを考えるとさ、たかがキャパシターに数万は出せるかよ！！ってんで
１Ｆキャパシター・ライトニングオーディオ LS 10-03
ってのを数千円で落札しました。ちなみに本体には品番みたいのが無い、ってんで上記記号が品番か？は、解りません。まずはこのキャパシターを充電してみよう！ってんで、昨日口金サイズ１７ｍｍの、１２Ｖ電球を口金を買って来ました。１２ボルトの電球自体は家にありますが、ソケットが無いとワニ口とかで掴めませんでしたのでね。
で、今日は天気が悪いので家でごそごそと色々試してみよっかな！と。
キャパシターのマイナスを電源コンバーターのマイナスに。キャパシターのプラスとコンバーターのプラスの間に電球を挟んで、と。これでコンバーターの電源をオンにしてみると・・・一瞬ぱっと点灯！！してすぐ消えた・・・これでキャパシターの充電は終わりらしい、もっぺん全部の線を外しました。
コンバーターの電源を落とした状態で：
パワーアンプ（６０３ｘ）のマイナスにキャパシターのマイナスを接続しました。続いてプラスにキャパシターのプラスを、すると火花がばちっと！電気は来てないのに火花！ってことはやっぱキャパシターが電気を持ってるってことだ！驚き！！５０連装までガチャガチャと動き出したやんけ！
これでいつも通り、聴いてみました・・・解らん・・・家では”テストしてる”って感覚なので、きちんとセンターで音楽そのものを聴いてません。なので違いが全然・・・解らん・・・う〜〜〜〜ん・・・でボリュームを上げてみる・・・前のようには、音は途切れません。でも変な音がする（形容し辛い音だ！）。
結論から言えば、症状は変わった、途切れはしない、でも一緒だ。足りないものは足りない！キャパシターは足りない電気を補充するものではない。瞬間的に足りないときに貸してくれるだけ、ずぅ〜〜〜っとは貸してくれない、高利貸しみたいなもんだ、きゃはははは。
