このアンプ、むつかし・・

603xのカバーを外すのは3/32の6角レンチ、こんなのはアメ車弄る人は持ってる!と。(内部には9/64を使うとこもありました。普通は1/8の上は5/32なので9/64なんてあんまり無いみたい・・)

部屋のスピーカー鳴らしてみて、どうも左右のボリュームが揃わない・・・っかっしぃなぁ・・・ってんでフロント左右のレベルを、アンプ内部でもって弄ってみる。それから左右のスピーカー入れ替えたり相を変えたり・・・なんか、色々する度に違う音がするような気がして訳解らんやん!ってことは端子の接触にも問題あるのかも、ですが次第に落ち着いて、徐々にちゃんと再生されるようになって、定位もスピーカー間に決まってきました。
こいつは3チャンネルアンプでして、内部のボリューム調整は、ミニマムが7時、マックスが5時の300度位廻るノブです。それがフロントの左右が10時位、リアが5時位なんですよ。ってことはどんな使い方してたんだろ・・・不思議です。

1個解決:
家庭用パワーアンプにスピーカーが繋がってる、そこに603からワニ口で接続・・・これがどうもシャーシに接触してたようです。だってワニ口でコード3本繋いだだけで、両スピーカーから音出るんだもん・・

も1個解決:
この内部ボリュームは、7時のミニマムでもボリュームはゼロではありません。完全に絞っても反対側から音が出てるような気が・・・ほんとに出てました!