キャパシター

私は電気が大好きで、前に書いた機械のカウンターもプラスとマイナス、それに信号線つきとめれば、全くの型番違いのモデルがちゃんと作動してとてもうれしかったです。車のタコメーターもプラスとマイナス、点火の回数をどこでとるか?と照明だけです。(ディーゼルは電気の点火でないので難しいようですが)

弱電やらコンピューターはさっぱり! 解りやすいのは直流の12ボルトあたり。交流ってのも、なかなか理屈、仕組みが理解し辛いです。

カーオーディオを勉強してますとキャパシターってのを見かけます。調べたところこれは、まぁ水洗便所のタンクです。突然大量に電気が必要になった時に備えてダムが作ってある!と。それに対してバッテリーってのは風呂桶!大量に溜まってるんですが、必要な時に一気に取り出すのには向いてない、と。どでかい(長さ20〜30cm)メッキの乾電池みたいなデザインの奴もあって、これを車内の上のほうに付けるのはデザイン的に楽しそうだ♪8ファラド位の容量だと車のスターター回せる!ですと!!

今あるのかどうか?しりませんが、昔オーディオに凝ってた時に、ジェフローランド(だったと思う)が、数百万のパワーアンプを発表しました。聴かない時にコンセントに繋いで、聴く時にはコンセントを抜く。すなわちとんでもなく巨大なバッテリー駆動です。そうすることによってコンセントから入り込む障害を排除しようと。

ガソリン自動車の電気が、よく悪質だと言われるのは”点火系”のノイズなんかのせいです。でも逆にそれさえクリア出来れば、家庭用の電気みたいに”元から強制的に送られてくる有害な”のが入ってない、1台の独立した車ってのは外とコードで繋がってない、つまりウイルスメールを送りつけられる経路になる”外部とのやり取り”が全くありませんのでね。

キャパシターを導入した人、理由は”突然電気が落ちてしまった”とか”容量不足”をあげてらっしゃいます。私のしぇびぃ、2度に渡って落ちたのもそのせいだろうかなぁ・・・

オートメカニック読んでるといいこともあります。

カイセ 暗電流クランプメーター SK−7831

これ欲しい!!直流電流しか測れないくせして数万もします・・・何でも測れれば高くないかもしれません。車の室内照明とか家庭の冷蔵庫、何でもかんでも測定して、おぉ今こいつはこんだけ電気食ってやがる!!ってのが解れば楽しいのに・・