ガスの補充

場所:建物内、入口開放
気温:AM10時 33度から35度位(エンジン掛かるとそんなもん)
用意する物:ゲージマニホールド(去年の使いかけの缶がぶらさがったまま・・)
      カーエアコン用冷媒(ダイキンのHFC−134a)
        ちなみにマンタン288.5g 空缶が85.0gでした
      千枚通し(黄チャージホースのエアパージ用)
      ミラーと懐中電灯(サイトグラスを覗く!)
      温度計(外気温、噴出し口温度測定に使用)
      マシンオイル、まぁ何でも良いから1滴(冷媒缶とパッキンの密着用)

すべてのネジ締め直し
缶バルブ、緑、赤を開いてガスを出す
黄ホース付け根を千枚通しで、緑と赤のホース終端にてエアパージ
緑と赤、コンプレッサーに接続
赤バルブを閉じる
缶バルブも閉じる

でエンジンを掛けますと 低圧側0.7 高圧側10 です。低い!!
んで缶バルブ開けますと、あっという間に入っちゃいます。

 低圧側 1.1 高圧側 10 噴出し口は 26度位 明らかに涼しい

これで”去年の残り缶”終了です。

すべて元通りにして新しい缶、オイルをパッキンに塗ってから付けましてもっぺん同じ事をしました。おぉ〜〜〜〜涼しいぞぉ〜〜〜っと。

中々最後まで入りきらないですね。エンジン吹かしたり缶を振ったり、逆さにしたり(これすると液体のまま流れ込む、ってんでやってはいけないんだったかな??忘れた・・・)

低圧側 1.9 高圧側14.5 噴出し口は 18度 です(日陰だからかな?超涼しい!!)

これで終了。缶を振ってみると多少残ってるようですのでバルブを閉じてこのままにします。本当はパッキンのためにはこの缶は外してしまったほうが良いと思う。でその他のパッキンのためにもホース端のネジは、全部ちょっと緩めて、お片付け♪♪