春なのぉにぃ〜〜〜っと。

昨日出掛けて、セルフで油入れました。
今朝もまた出掛けて、国19号、302、21、22、41で帰って来ました。いやぁ〜暖かいし日の出は早くなったし!!で気分は上々です。帰って来ましてATフルードの量だけチェックしました。鳩さん事件以来フロントグリルが荷台に積みっぱなしであること以外は平和です!

しぇびぃのデフオイル交換は停車位置見てもデフを見てもばっちりで問題なさそうで一安心です。取り付けたメッキカバーの寸法精度も、ドレン穴の雰囲気もイマイチ信用してませんでしたが、まぁ良いでしょう♪です。
今度はクーラントです。ウオーターネックを外してサーモスタットを抜きたいのでね、念のためにガスケットを持っとかないと!と思い、先日ストレートに行った時に”もしもの時には切って造れるガスケットシート”を手に入れておきました。要は材料ですね、厚さが0.8mmのノンアスベストの”おっきめの下敷き”みたいなもんですわ!

http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f60467072
↑こんな奴(左側)なんですが、夕べ気付いたら終了直後、落札し忘れました、わはははは。もっぺん出品してくんないかなぁ・・・

手持ちのラジエターホースのアッパー、エンジン側を測ったら41mmでしたのでね、

http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f65421141

こんなのを手に入れました。前に1インチ厚のスペーサー買ったとこです。首とベースが分かれてて自由に廻る、ってことは、付属のOリングは首とベースの接合部に使うものであって、ベースとエンジン側の間には本来のガスケットも必要なのかな??と思ってたんですがね、送ってきて意味が解りました、大変よく考えて造られてます。

首の下側にオーリングを挟んでエンジン側に載せる、でその上からベースをボルト2本で押し付ける構造です。

1.通常のガスケットは面、これだと線で押し付けられて漏れ止めになりますのでね、より取り付け圧力が高まることで漏れ難いと思われます。

2.首をエンジンに押し付けますのでね、ベースとエンジン側は漏れの心配をしなくていい訳です。これはちょっとしたコロンブスの卵と言えます。