組むぞぃ

WPの左右ガスケットにシールパッキンブラック(100gで3000円近かった!)を裏表に塗りまして付けました。外した時と違ってファンやらプーリーは外れたままなんだけどさ、かなり重い、片手で支えて位置決めしてボルトをねじ込む(9/16ソケットで4本)、で左右ともちゃんとガスケットが所定の位置にあるかどうか?しっかり確認。ガスケットがずれて穴を半分塞いでたら当然水温が高くなる訳です。

WPのヒーター口を23mmソケットで本締め。外す時はWPを万力で挟んでやったんだけど、折角の新品を万力で摑みたくないのでね、車載してから締めるのが一番です、管用テーパーネジ。

パッキンのっけてサーモスタットのっけて折角買ったんだから!!ってんでウオーターネックの裏にシールパッキン塗って、共締めされてたベースを一枚元通りに載せてから14mmソケットで2本、本締め。

口側にシリコンスプレー後、WP側ロワーホース、ネック側アッパーホース、それからWPのヒーター口をそれぞれホース差込。

(早くホースバンド摑み、来ないかな・・・と。)

1/2ソケットでテンショナー&プーリーをそれぞれ取り付け。WPのセンターにベルト用プーリーとファンを仮付け。

5/8ソケットでテンショナーをグイッとしておいてベルト掛け。これでWPのプーリーが固定されましたのでファンをWPに本締め(13mmギアレンチにて4本です)。

ここで新ラジエターを入れてみる:
すべての入出力の口はチェック済み。ほんとは水を入れて漏れないか?見たほうが良いんでしょうね・・・でもそれ言うんだったらエンジンオイル&ATフルードクーラーも大丈夫か見なきゃいけないよな・・・ってんで辞めた!!

(早く来い来いホースバンド摑み)